チャオーーーーーーーー!!!!!
今日はちょっとオギャ忙しいねんやぁーーー
バタバタしてるもんで、
さっくりとした記事をいきま~~~す!!
ええーーーー、
全国の偏食っ子をお持ちのお母様方。
今日もお疲れ様です。
んもぉ~~~、毎日毎日毎日、
ゆいたんが何かしらご飯を残すねんーー腹立つー!!!
いや、分かるねんで。
嫌いな食材が出てきたり、嫌なメニューが出てきたら食べたくないっていう気持ちは分からなくもないんやけど~~・・
いや、やっぱ嘘。
正直あんまよくわからんわ。
だってあたしほとんど好き嫌いないから。
吐くレベルで食べられへんのはハマチぐらいで
あとはなんでも食べれる。
好き嫌いのない人にとって好き嫌いが多すぎる人の生活って理解しがたいところがあるねんな。
平たく言えば、好き嫌いが多いのは贅沢者だ!みたいな感覚かな。
で、それが我が子となると余計、
好き嫌いなく食べさせたい!って思いが強いから、
晩ご飯作って毎日残されたら「なによ!せっかく作ったのに!」ってなるし、
晩ご飯出すたびにあれ嫌これ嫌言われたら「ここはレストランちゃうぞ!」ってなるし、
この子の気持ちを分かろうとは思うんやけど、
自分の気持ちのやり場もなくて困る。
あ、でも基本的にはそんなに厳しくはしてないねんで?
食べ終わるまで絶対にそこから動いたらあかん!とかは全然なくて、
どうしても食べれなかったら残していいよって許可してる。
でもさ、この日の晩御飯、家族五人そろっての晩御飯やったから(珍)
ちょっと頑張って作ってん。
メニュー何やったかな・・・、
あ!そうそう、
レンコンにベーコンとチーズと紫蘇を挟んで天ぷらにしたやつ。
レンコンもさ、そのまま天ぷらにしたらゆいたん絶対食べへんやろうから、
好きなベーコンとチーズを挟んだら食べるんちゃうかな?とか、
私もなんとかゆいたんに食べてもらえるメニューで~とか、
なおかつ他の家族も食べれるメニューで~とか
さらには栄養のバランスもある程度は取れるよう~とか、
とか!とか!とかぁぁぁ!!
色々考えて作ってるわけやん?
しかも、そもそもゆいたんが絶対に食べれなさそうな野菜は入れずに、
食べれそうなものを選んで作ってあるし。
それやのに、
一口も手をつけずに残されたらやっぱがっくりくるやん!?
レンコンの天ぷらはちゃんと食べたんやけど、
副菜とお味噌汁が嫌って言ってくんねん。
私:「ゆいたん、お野菜もちゃんと食べて!!」
ゆ:「やだっ!」
私:「やだじゃない!」
ゆ:「・・・ツンツンツンツン・・・・ツンツンツンツン・・・・」
私:「一口食べてごらんって。
美味しいから。」
この「美味しいから」っていう響きを偏食っ子は全く信用しないよねー。
美味しいから一口食べてみ?
っていって、じゃあ食べてみよー!とか全然ならへん。
全然効果ないの分かってんねんけど、
食べれる側からしたらこうとしか言いようがないのも事実。
食べさせたい私と、食べたくないゆいたんとで、
押し問答になって、
だんだん私もイラついてくる。
なんでこんなに毎日毎日好き嫌いばっかすんねやろ!
正直、めっちゃめんどくさい!!
なんでも食べてくれたら、
毎日食事がもっっっとスムーズやのにー!!!!
「もー!そんなに毎日ママの作ったご飯食べへんねんやったら、
明日から、
もうゆいたんのご飯作らへんからなーーー!!」
って言ったら、
すかさず四角がゆいたんをかばいだした。
夫婦でもこの辺の価値観って違うやん?
むしろ違う方がいいのかもしれへんけど。
元好き嫌いっ子の四角は、ゆいたんの気持ちがよく分かるねん。
ほんでゆいたん親衛隊ですねん!
四角:「ゆいたんムリして食べなくてもいいよ。」
四角はゆいたんに甘いねんからーーー!!!
四角:「甘いとかそんなんじゃなくて、
嫌いなものを口に放り込まれたらオギャだって嫌やろ!?
そんなの人権侵害やぞ。」
いやいやいや、
そんななにも、
カメムシを食べろとかゴキブリ食べろとか言ってるわけじゃないねんから、
普通の野菜ぐらい食べれるやろ!
四角:「嫌いなものを食べなあかんって辛いねんから。」
いや、だって、ゆいたん給食では食べれてるんやで!?
給食で食べれるんやったら家でも食べれるやろ!
家で食べないのはそれはワガママやしーー!!
ゆいたん:「学校では休み時間早く遊びたいからオエッてなっても頑張って食べてる。」
うん、ほら!
何か目的があったら頑張って食べれるんやんか!
ゆいたんだって一年生なんやし、
もうちっちゃい子じゃないねんから、
嫌いでも頑張って食べていくようにしないと~!
ここでほーちゃんが登場。
ほ:「ゆいたんの、
ゆいたん、まずいものが多すぎ!!!まずがりすぎ!
四角:「あと、もう晩御飯作らないとか、
そんな脅し見たいな言い方はよくない。
えええーーーーーー!?
そんなん売り言葉に買い言葉みたいなもんやん!!
四角:「あかん。
そういう言い方はよくない。
ゆいたんに謝れ。」
えええーーーー!?
ごめさぁ~い(棒)
四角:「ちゃんと謝り!」
あによ!
ここでちゅんたん登場。
ちゅ:「ゆいたん学校では食べれてるのに家ではワガママだし!
そうやって言えば許してもらえると思って!」
ゆいたんの好き嫌いをめぐって、
家族が半分に分かれる。
なにも好き嫌いがダメって言ってるんじゃない。
嫌いでも少しずつ食べてくれ。
嫌いでも食べれるようになるように頑張ってくれ!
って言ってんのー!!!
甘やかしはんたいはんたいはんたーーーーい!
四角:「いやいやいや、頑張ったら食べれるとかそんなもんじゃないねん。
気合いとか根性ででなんとかなるもんじゃない。
そのうち大きくなるにつれて絶対食べれる時が来るから!
いいやん、今そんなムリに泣かせてまで食べさせんでも。
強要すんの、
はんたいはんたいはんたーーーーい!」
はんたいはんたいはんたーーい!(両者訴)
結局この日は、少しだけ頑張って食べてみて、
どうしても無理だったらもういいよって事で終わりました。
(いつも通りやん。)
たしかにわたしもなかなか往生際悪くて、
いつまでも食べさせようとしすぎなんかもしれへんけど、でも、それには理由があってさぁ。
ゆいたんさぁ、
全身の肌がガッサガサのブツブツやねん。
腕とか足とか太ももに小さなブツブツが無数にあって、
肌もカサカサで潤い不足。
クリーム塗ったりするけど、表面的な問題じゃなくて内側からのうるおいが圧倒的に足りてない感じで。
これ、なおるん??
人間の肌ちゃうやん!鮫やん!!
こんなんきっと、
慢性的なビタミン不足やからやわ!!!
野菜、ほんまに食べへんもん!
果物も一切食べへんし!!
お肌のためにも、
健康のためにも、
体つくりのためにも
好き嫌いなくお野菜食べてほしいーーーー!!!!
そう思う私の気持ちも親心。
ムリせずいずれ食べるようになる時を待とうという四角の気持ちも親心。
形はちがえど、
どっちも親心なんだよねーーー。
なかなか難しいわ。
好き嫌いっ子の道は果てしなし。
久しぶりに注文したわ。
前におすすめしたことあったんやけど、
読者さんも美味しい!て言ってくれて嬉しかったです。わーい。
コメントで教えてもらったけど、なんと追加で18袋も頼んだ方がいてん!!(笑)どんだけー!
っておすすめしたポーチさ。
なんとシンガポールの奥さま達の間でも持ってる人が多いらしい!びっくり!
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