チャオーーーーーーー！！！
今朝の記事でも述べましたが、
依然、高槻の一部の地域では断水やらガス停止やらで混乱が続いてるようで、
不安な夜が刻一刻と近づいてきていますが、
皆様のご無事をお祈りしております。
そして、土曜日に更新した
おやすみロジャーは果たして効くのかという問いに対して、
圧倒的多数の「ロジャー全然効かない派」よ。
寝るまで読んでるうちに自分が寝落ちしちゃうっていう人多数だったね～(笑)
寝ない子をお持ちの皆さん。
先はまだ長そうですが、共に頑張りましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日さ、
家族ですっっごい久しぶりに
公園に行ってん。
休日にお出かけしてないわけじゃないんやけど、
家族５人で休みの日に「公園」に行く事が、
気がつけばすごく久しぶりで。
なんだか、
子供たちも大きくなってきて・・・・
随分楽になったなぁ～～～
って夫としんみり実感してたら、
向こうから、ゆいたんが、
血相変えて走ってきた。
ゆ：「ママッ！！！
見て！！！」
ババンッ！！
手のひらについた血ぃがついてる～～～！！！
ヒョエーーーー！！！！
私：「なに！？どうしたの！？」
ゆ：「ほーちゃんが、
こけて血が出た！！
こっち来て！！！」
ぴやぁぁぁぁぁ～～～～。
急いで走って向かうと、
ほーちゃんがティッシュを手に持って泣いていた。
うーーーわ、どうしたどうした？！
ティッシュをどけてみると、
大量出血！！！
うわー！なにーーーーー！！！！
どこか切れたかと思って一瞬焦ったけど、
どうやら鼻血みたい。
よかった・・・歯でも折れたりしたかと思った。
うちの子、そんなに鼻血出した経験がないから知らんかったけど、
鼻血ってすんごい量出るんだね～。
周りにいたお父さんやお母さんたちがティッシュを貸してくださってたけれど、
ティッシュがみるみる真っ赤に染まるほどの血がブーーー！！
なんでこんなことになったのかっていうと、
ほーちゃん本人曰く、
ゆいたんとか、大きなお兄ちゃんたちが遊具の柵の上に腰かけてるのを見て、
自分も同じことをしようと思ったらしいんだけど、
足をひっかけて上にあがろうとした時に、
そのまま向こう側に
顔面から落ちてしまって、
鼻血ブーーーー！！！
痛いし、血が溢れ出てきたことにパニックになったほーちゃんが、
私たちがいる方向と反対方向に泣きながら走り去っていってしまい、
そうなると今度焦ったのはゆいたん。
「どうしたの！？そしてどこへ行くの！！！」と慌てて追いかけて行ったら、
ほーちゃんの手のひらの間から赤いものが見えたので、
大変っ！！と思ってのぞいてみたら、
ほーちゃんの顔面が血まみれになってんじゃーーーないの！！
動転したゆいたんは、
ほーちゃんのあふれ出る鼻血を手で受け止めようとして
手を顎の下に添えて
そしたら手のひらにドボドボ血が落ちてきたから、
「ヤバいっ！！ほーちゃんが死ぬっ！！！」って焦って（本人談）
「ママを呼んでくるっ！！」と言って、
飛脚のように飛んできた、というわけ。
ちょうど顔面から落ちたところが柔らかい場所だったことで、
傷も残ることもなく、何事もなかったのだけれど、
とにかくすごい量の鼻血にすっかり、
元気を失うほーちゃん。
はい。
ご意見頂戴する覚悟で書いてるから、
どんな意見が来ても受け止めるつもりやけど、
やっぱ
目を離していた私たちがいけなかったよね。
正確に言うと、最初は目の届く場所で遊んでたんだけれど、
ちょっと離れた場所にゆいたんとほーちゃんとで行ってしまい、
まぁ大丈夫だろうと思って追いかけることはせず夫と二人でベンチに座ってたのよ。
家族全員で公園に行ったのは久しぶりだったけど、
公園で遊ぶこと自体は日常茶飯事だし、
日頃の様子からして
そんなに無茶な遊び方はしないし、
まぁ～大丈夫だろうって油断してたけど、
ゆいたんと同じことが出来ると思って、
ほーちゃんが無謀なチャレンジする事には脇が甘かった。
怪我する瞬間は一瞬だから、
目の前で見てたとしても怪我するときは怪我するけど
今回の件は親が見てれば止めれた怪我だし、
まぁ言うてもまだ幼稚園児だし、
こういうアクシデントが起こった時にそばにいないと
他のお父さんやお母さんたちに迷惑をかけてしまうことになるので
あ～～～、やっちまいましたっ！！
子供を放置して遊ばせてるって言われるとそれまでなんだけど、
放置してるかっていうとそういうわけでもないんだよね。
小さいうちにさんざん後ろ追いかけまわして監視してきた経験から、
我が子の遊び方や傾向ってだいたいわかるやん？
順番ちゃんと守れてるなーとか、
遊具の遊び方ちゃんと分かってるなーとか。
危なっかしいこともなくなってきて、
そろそろ付きっ切りじゃなくてもいいかなぁーとか、
ベンチでゆっくりしてたいなーって思っちゃうんだよね。
だから公園でも子供たちのお尻を追っかけまわして見張るってことも最近ではとんとなくなって、
遠目で見てるってことが増えたんだけど、
遠すぎたら何かが起こった時に大変なので、
ある程度の距離にはいないといけないなと思いました。
って、お前今更何を言うてんねんって話ですけど。
怪我を「させてしまった」とかそういう意識は別になくて、
どんなに注意してみてても怪我するときは怪我するし、
こういう事したらこうなるんだなって学んでいくのも大事だから
怪我をすること自体が悪いとは思わないけど、
目の届く範囲には居ないといけなかったなと。
ティッシュを持ってきてくださったお父さん＆お母さん、ありがとうございました。
鼻血が止まったほーちゃんはというと、
家に帰ってくるなり近所の友達に、
ドヤッてた。
深く突っ込まれることもなく
全員に華麗にスルーされてたけど（ひゅぅぅう～～～・・・・）
今朝の登園前にも、
なんでやねん！！
鼻血を武勇伝にすなっ！
あとさ、
今回久々に家族で公園に行って感じたんやけどさ、
四年生のちゅんたんにとっては、
公園ってもう子供じみてて物足りない場所になってしまったなぁ～と。
1年のゆいたん・年中のほーちゃんは
一緒になって楽しそうに遊んでたけど、
ちゅんたんはもう、どちらかというと保護者枠に入ってしまった。
あ～～、３人で楽しそうに遊んでた時代は終わったな
て思ったよね。
友達と一緒に公園とかだったらまだ全然遊べるんだろうけどね。
弟二人と遊ぶのはレベルが合わず・・・。
本来なら父親とキャッチボールしたり、
サッカーしたり、そういう遊び方が出来れば公園も楽しいんだろうけど、
あいにくちゅんたん、球技が超ド下手なものでやりたがらないんだけど、
公園で運動苦手な来が遊べる遊びって何かあるんかな。
フリスビーとか？
まぁ最悪本でも読んでろって感じかな。
うちの場合に限らず、
性別が違う兄弟だったり（姉・弟とか）
年齢差がある兄弟だったりしたらさ、
興味の対象とか遊び方とかもそれぞれ違ってくるわけやん？
そういう場合ってみんなどうしてんのかなー。
別に公園が嫌だとか何か言われたわけではないけれど、
三人で一緒になって遊具で遊ぶ姿はもう見られないんだなって
一歩階段を昇ったことを実感した一日でした。
公園行ったらかなりのポップアップテント見かけたわ～。増えたよね～テント。
私も月初に買ってたんやけど、
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