チャオーーーーーーーー!!!!
 
 
キレずにちゃんと出来たよ~(^o^)ただ今日も出来るかどうかは謎~。
鶏肉煮込みもつくれぽ続々とありがとうございます♡うれぴー!
 
 
・・・・・・・・・・・
 
さて、今日は四角の大腸の話。
 
誰が興味あんねん!!

 

 

 
糞尿話ばっか出てくるから読みたくないって方は
四角の健康を祈りながら
ここでそっとページを閉じてくだしゃい。
 
 
 
 
昨日、お仕事を休んで、
 

大きな病院に大腸検査に行ってきた四角。

 

 

 

 

 

というのも春に受けた健康診断で

 

 
便潜血が出ちゃったんですYO!!
プシャァァァァーーーー/

 

 

 

 

あーた、どうせ肛門でも切れたんじゃないの?とか言って笑ってたんだけど、

便潜血という結果が出たら一応笑とる場合じゃないらしい。

偉い人から

「絶対精密検査に行け」という指示が出まして。

 
 
やだやだ言いながら予約をし、
昨日行ってきました。
 
 
 
 
大腸検査受けたことある人、いる?
 
 
あたしはもちろん受けたことないんやけど、
あれやな。
 
 
大腸検査って、
検査そのものよりも準備が大変やな。
 
 
 
検査の前日の日曜日、
 
 
 
飛行機に乗って出張から帰ってきた夫。
 
そらこんだけ働いとるんやから血ぃも出るて。
ストレスや!ストレス!!/
 
 
 
 
一方、その頃、妻であるオギャ子はというと、
 
 
外出先から帰ってきて、
 
 
 
子供たちと、
 
 
マックパーティー!!イェェェェェ~~~。

 

 

はぁ~♡らくちん♡
 
ムシャムシャムシャ。
 
 
 
 
かわいそうに 四角くん。
 
 
家族四人がバクバク マクドナルド食べてる前で一人、
 
 
 
離乳食みたいなご飯食べてる。
ズズズ・・・・

 

うーーーわ、なにその赤ちゃんみたいなご飯。おいちいでちゅかーー。

 

 

 

そうやねん。

 

前日から腸をからっぽにしていかないとあかんねん!!

 

これが大変。

 

 

 

病院から渡されたご飯セットがあって、

それを温めて食べるねんけど、

 

メニューは以下の通り。

 

 

朝ごはんは白いおかゆとスープ

 

昼ごはんもシャバシャバのおかゆとスープ

 

夜ごはんに至ってはコーンスープのみ。

 

 

 

昼はみんなのマクドナルドを眺めておかゆをすすり、

晩はみんなの照り焼きチキンを眺めてコーンスープをすすっとったわ。

 

 

 

嫁も気を使ってやれよ、鬼か。

 

 
 
でも、ご飯が離乳食なのもキツイけど、
もっとキツイのは、
水をがぶがぶ飲まないといけないことらしい。

 

 

なんかわかる気がする!

飲みたくもないのに水飲まないといけないってきついよね。

 

 

15時以降に1リットルの水をがぶがぶ飲んで、

就寝前に下剤を飲んで、

とにかく腸の中身を空っぽにすることに集中した日曜日。

 

 

 

 

 

そして、迎えた月曜日。

 

一人で病院に行った四角くん。

 

 

到着したらまず、

 

四角:「部屋に閉じ込められた。」らしい。

 

 

 

 
 
エイッ!バタン!(閉)
 
 
 
 
 
個室に閉じ込められて、
 
そこから
 
 
怒涛の水攻め。
 
 
 
 
 
どうやら昨晩飲んだ下剤である程度う〇ちが出てないといけなかったのに、
出ていなかったため
 
(なんやねん!
普段、外出先やら、あともうちょっとで順番回ってくるよっていうタイミングで便意催す体質のくせに
肝心な時には出そうとせーへん大腸め。)
 
 
洗腸剤を2リットル飲むことを命じられる。
ゲフーーーーーっ。
 
 
うーーーーわ、きっつーーーー。
 
 
この洗腸剤、味は出来の悪いスポーツドリンクみたいな味で、
甘いともいえないし、酸味があるともいえない
なんとも言い難い味らしい。
 
それを2リットル・・・・
 
あたし無理!
たぶん泣きながら飲んでる!!
 
 
 
 
で、ちょっと難しい話をすると
この洗腸剤って何かっていうと、
胃やら小腸やら消化器に水分を吸収させずに、
胃→小腸→大腸と体の中を上から下へサァァァァァっと通り抜けさせるための液体で、
普通のお水と違って、ポリエチレングリコールっていう成分が入ってるねん。

 

 
だから、洗腸剤を飲んだら飲んだだけ、
 
 
 
下から全部出てくる!!
 
 
トイレ行きっぱなし!!
 
 
 
最初はある程度下痢状のものが出てたけれど、
 
最後には肛門から水がシャァァァァァァァって出てくるようになるらしい!(驚)
シャーーーって!!
肛門から水!!!
 
 
で、最終的に、
胆汁のまざった薄い黄色の液体がお尻から出てくるようになればオッケーなんやけど、
 
 
 
 
四角:「恥ずかしいのは、
 
その状態になったものを、
 
 
 
看護師さんにチェックしてもらわないといけないこと。」
 
 
 
ぎゃっ!!
 
そーーーなん!?
 
 
看護師さんにチェックしてもらわないとあかんの!?
 
たしかにそれ恥ずかしいな!
 
 
(もちろん看護師さんたちはお仕事と割り切っておられるし、慣れておられるのでなんてことないと思ってるのは承知の上です)
 
 
四角:「しかも、拭いた紙を、
水の中に落としたら見えへんくなるし、
かといって手に持ってんのもアレやし
どうしたらいいんかわからへんかった。」オドオド。
 
 
結局どうしたん?
 
 
四角:「便器の手前にそっと貼り付けた。」
 
 
ははは。
 
 
看護師さんにシャーシャーオッケーサインをもらった四角。
 
 
 
 
 
 
その後、
 
ようやく検査着に着替えて、
 
 
 
 
鎮静剤の点滴を打つ。ブスッ
 
そして、腸の動きを止める筋肉注射もする。ブスブスッ
 
 
 
 
腸の検査、たいっへんっ。
 
 
 
鎮静剤の効果でウトウトとまどろみはじめて、
 
「おぉ~~、なかなか効くもんやなぁ~~~」と眠気の狭間をゆらゆらしていた四角。
 
 
 
 
がしかし、
 
 
ズボボッ!!
 
 
・・・・・・・!!!!
 
ぐ・・・ぐはぁぁつ!!!!
 
 
なんやねん!!!
 
 
全然鎮静の意味あらへんやないかいっ!!
 
 
いたたっ・・・・・いたたたたたっ!!!!!
 
 
 
肛門が痛いとかそんなんじゃなくて、
 
まるで、
 
お腹の中に空気を逆注入されて
 
 
お腹にガスがたまっていくような感じぃぃぃ!!!
 
 
ふんぐぐぐぐぐっ!!!!
 
 
 
悶絶するほど痛いわけではないらしい。
 
辛さでいったらこないだ受けた胃カメラのほうがよっぽどしんどいって言ってた。
 
カメラが腸壁に当たってるような感覚と、
空気が注入されるような感覚が続くだけ。
 
 
ふんぐぐぐぐぐぐっ!!
 
 
鎮静剤ってゆったりくつろいでる間に終わるんかと思ったら
意外とそんなことはなく、
終始意識はっきりくっきり!!
 
 
スポンっ!!!
 
 
ぷはぁぁぁぁぁぁーーーーー。
 
 
検査終了!!!
 
 
 
はたして結果は?
 
 
 
 
お医者さん:「何も問題ないです!」
 
 
よかったーーーーー!!!
 
 
 
お医者さん:「綺麗な腸してます!
 
 
 
小腸の入り口まで見たけど問題なしでした。」
 
 
 
って、すごーーーーーっ!!!!
 
 
小腸の入り口まで見れんの!?
先生すごーーっ!!!
 
 
 
はい。
 
 
というわけで結果的にはどこも悪くなくて、
綺麗な大腸でした!
 
 
めでたしめでたし!
 
 
 
 
でも、家に帰ってきた四角は、
5歳ぐらい老けてた。
ヨボボボ。
 
 
そのまま、
 
気を失ったかのように、
 
 
20時までおねんね。
 
 
 
 
検診には「絶対に車に乗って来るな」って書いてあったので、
電車で向かったけど、
絶対に車に乗っちゃダメな理由がよーーーくわかった。
 
帰りの電車でさえもめちゃくちゃ眠たかったらしく、
そらこんなん車で行ったらあかんわっ!!!と
身を持って実感したのでありました。
 
 
 
準備が大変な大腸検査。
今回は何事もなく終わったけれど、
 
来年の健康診断でも引っかかったらどーすんねんやろ(笑)
 
 
チャンチャン!
 
 
 
最近四角が10年ぶりに眼鏡を買って驚いたこと。
 
 

いつも読んでくださって&コメント・いいねをありがとうございます♥

リブログ大歓迎です。許可不要です^^ご自由にどうぞ~!

リブログ先には感謝の印に「いいねボタン」を押させていただいております。

 

 

------------------------------------------------------------

ウーマンエキサイト👇

最新話76話

【わざとじゃないけど子供がお友達に怪我を!親はどうする?】

記事の最後に、前回のアンケート結果をまとめた記事と

アンケートが載っています。

お時間ございましたらご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

すくパラ👇

 

最新話「いざオペ!第3話:前代未聞の患者」

 

 

 

暮らしニスタ👇

 

オギャ子、ホットヨガで身もだえるの巻き

 

 

------------------------------------------------------------

オススメ絵本はこちらで見れます👇

 

★ブログが本になっています★

------------------------------------------------------------