チャオーーーーーー!!!!



本日二本目!!(久々)



夏休みの友といえば、
宿題・帰省・兄弟喧嘩。(白目)


しょうもないことで、
しょうもない二人が
一日中喧嘩しとるんですわ。(不快指数100)


特に下の二人。(5・3コンビ)


三男のほーちゃんが、





あっちゅー間にコマなしに乗れるようになったのよ。
(コマ(関西弁)=補助輪)


乗れるようになったものの

体がまだ小さいから、自転車を押さえながら片足でスタンドをパン!とあげることができず、
自転車に乗る時には、


自転車を倒して、スタンドを手であげてから、もう一回自転車を立て直して乗るという原始的手法を編み出したらしい。



そんなある日、


狂犬ゆいまーるが
ほーちゃんのことを


チビ呼ばわりしていて、



これみよがしに、




相手の弱味をバカにしはじめた。


いや、決してバカにしてはいけないことなのだけれど、
あまりにも中身がしょうもなさすぎて
お母さん、遠くのお空を見つめたくなるわぁ・・・(無)。



ちょ、そこのお前。
おう、君のことや。
ちょっとこっち来んかい。(召集)

自分もちょっと前までチビだったくせに
これみよがしに偉そうぶる兄に


渇を入れる。
デュクシッ!!



たしなめられて、バツの悪くなった狂犬が、

吐き捨てるようにして言い残していったセリフ。











デカチビ・・・!!!



はい?



どういうことや。


デカいんかチビなんかどっちや。




しかし、弟だってまったく負けてない。

泣いて尻尾まいて帰ってくるような奴ではないのだ。



3才児の全力の反撃。





そもそも、ゆいたんと君、友達でもないけどな。

君やの関係なんやと思てんねん。兄弟やぞ。


からの~、


五歳の攻撃。



なんやねん。

ママのこと大好きなんが悪いことみたいに言うなや!!




とはいえ、
なんだかんだ仲良しなふたり。




ほーちゃんのミニカーが一個なくなって、
どこ行ったかよくわからなくなってしまった時に、

狂犬が救いの手をさしのべてくれた。





優しいところあるやん。



と思ったら、





とんだジャイアンだった。

時に狂犬によるむちゃくちゃなルールが作られる。




しょーーーもないことで、しょっちゅう喧嘩してるふたりだけれど、


直後にはケロッ!と遊んでるので、
ある意味尊敬するわ。


済んだことを水に流せる力がすさまじい。




おとなの世界もこのぐらい簡単に切り替えれたら
世界はきっともっと平和だ!





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