チャオーーーーーーーー!!!
昨日はたくさんのコメントありがとうございました。
ひとつひとつ大切に読ませていただきました。
ゆいたんと同じような子を絶賛子育て中、もしくは子育てしてこられた方からもコメントや、
なかにはご自身がゆいたんのような子だった方のエピソードまで、
どれも大変興味深く、これだけで参考書一冊作れるんじゃないかと思うほど。
コメントを通して、私と同じように、もうちょっと頑張ろうと思えたお母さんもいらっしゃったんじゃないでしょうか。
本当にありがとうございました。
今朝はちゅんたんのお話。
木曜日。
学校から帰ってきたちゅんたん。
帰ってくるなり、
「明日の朝、7時35分に家の前に集合する」
だって。
まぁっ!!
なんということでしょう(喜)
私:「明日、誰かと一緒にいくの?」
ちゅ:「・・・うん。・・・・たぶん・・・・ね?」
私:「なにそのフワッとした感じ。
今日、誰と帰ってきたの?」
ちゅ:「ん~~~?
名前はわかんない。」
私:「聞き方を変えよう。
何人で帰ってきたの!?」
ちゅ:「

ふわぁ~~~~お。
トレビア~~ン♥
四人で帰ってきたのね!!
一緒に帰るお友だちがいてよかった!!
読者の方たちが、
ママがあんまり友達友達って騒ぐと、
地味にそれがプレッシャーになる場合もある
って教えてくださったのに・・・
教えてくださったのに・・・・!!!
やっぱりどうしても気になるっ!!

鼻息ムンムン!!
(実際は「気にしてませんよ~~」風を装っているものの、心の中は俄然張り込み取材!!!)
そして金曜日の朝。
今日行けば明日は休みだ。
下二人はまだ寝ている中で、
家を出るまでの少しの間、
ちゅんたんが、

「行きたくないなぁ・・・・」の言葉。
ぶわぁぁぁーーーー(泣)
ママだって誰一人しらない、グループできまくってる幼稚園の保護者会に毎日朝から夕方まで出席しなきゃいけないってなったら、
行きたくないなぁ・・・ってそりゃ思うもん!
でも、いいよ!!
行きたくないって言葉を我慢しないで出してほしい。
行きたくないって言われると、
心が痛むんだけど、
結局頑張って行くんだから。
そして、7時35分。
本当に集合するのかわかんないけど、
とりあえずそういう話になったらしいから
一緒に外に出てみた。
そしたら、そこに現れたのは・・・
一年生の女の子二人。
あ・・・あれ?
ちゅんたん、一年生の女の子と一緒に行く約束してたの?
ちゅ:「・・・ん??・・・・・%$#”!?」
なんかよくわからん。
子供たちの世界のことだから
実際どういう話だったのかは真相分からない。
昨日の帰り道で流れでそうなっただけかもしれないし、
本当に約束したのかもしれない。
けれど
その様子からしたら、
女の子二人は毎朝一緒に登校してる仲で、
そこに一人、
ただ二年生男子が現れただけって感じ。
とりあえず約束してたっていうから
女の子たちに
「おはよう。今日、一緒に学校行ってくれるんだって?
ありがとう。よろしくね!」
と言って声かけたけど。私が。
見送ったときの、
ちゅんたんのなんとも言えない表情。

困ったような、照れたような、
どうしようとでも言いたげな、
所在ないような、
少し笑った複雑な顔。
一年生女子コンビとガッツリ距離を開けて
角を曲がっていったちゅんたん。
もう、私、家に帰って、
涙ぐんだよね。
あ!一年生の女の子と登校することがダメだって言いたいんじゃないよ!
なんていうのかな・・・この気持ち。
分かってくれるかな。
マブダチコウジ君と登校してた様を思い出したらもうダメだった。(決壊)
まだ薄暗い朝にコウジくんが我が家に迎えにきて、
門が開くには早いというのに、
二人で駆け出すように出ていっていた様子を知ってるからこそ、
今朝のあの後ろ姿が泣けてきて。
一方、マブダチコウジ君はというと、
始業式前の夜。

そうつぶやいて、涙ぐんでいたらしい。
ちゅんたんが引っ越すってわかったときに、
散々泣いたから、
もう泣くことはなかったらしいけど、
明日からは
いつも寄っていた我が家を横目に通り越して、
一人で学校へ行く。
あの朝の道を、
一人で歩いていくコウジ君を思い浮かべたら、
なんといっていいか分からない感情が溢れてくる。
家に帰ってきてから聞いたけど
結局あの角を曲がったあと、
一年生女子コンビとは別々に歩いて、一人で学校に行ったらしい。
そうなる気はしてた・・・。
コウジくんとちゅんたん。

離れた空の下で、
それぞれの新学期。
まだ小さい彼らからしたら、
ただ続いていく日常を
受け入れて、
飲み込んでいくしかない毎日。
その様子を見守ることが、
こんなにも切ない気持ちになるなんて、
今まで知らなかった。
ウーマンエキサイトさんの記事が二話連続で公開されました。
blogにかいてない書き下ろしの記事です。
読んでみてね~。
男の子はなぜアソコを触るのか。
子供は風の子というけれど。
12・8に本が出版されました~~!!
/table><
昨日はたくさんのコメントありがとうございました。
ひとつひとつ大切に読ませていただきました。
ゆいたんと同じような子を絶賛子育て中、もしくは子育てしてこられた方からもコメントや、
なかにはご自身がゆいたんのような子だった方のエピソードまで、
どれも大変興味深く、これだけで参考書一冊作れるんじゃないかと思うほど。
コメントを通して、私と同じように、もうちょっと頑張ろうと思えたお母さんもいらっしゃったんじゃないでしょうか。
本当にありがとうございました。
今朝はちゅんたんのお話。
木曜日。
学校から帰ってきたちゅんたん。
帰ってくるなり、
「明日の朝、7時35分に家の前に集合する」
だって。
まぁっ!!
なんということでしょう(喜)
私:「明日、誰かと一緒にいくの?」
ちゅ:「・・・うん。・・・・たぶん・・・・ね?」
私:「なにそのフワッとした感じ。
今日、誰と帰ってきたの?」
ちゅ:「ん~~~?
名前はわかんない。」
私:「聞き方を変えよう。
何人で帰ってきたの!?」
ちゅ:「

ふわぁ~~~~お。
トレビア~~ン♥
四人で帰ってきたのね!!
一緒に帰るお友だちがいてよかった!!
読者の方たちが、
ママがあんまり友達友達って騒ぐと、
地味にそれがプレッシャーになる場合もある
って教えてくださったのに・・・
教えてくださったのに・・・・!!!
やっぱりどうしても気になるっ!!

鼻息ムンムン!!
(実際は「気にしてませんよ~~」風を装っているものの、心の中は俄然張り込み取材!!!)
そして金曜日の朝。
今日行けば明日は休みだ。
下二人はまだ寝ている中で、
家を出るまでの少しの間、
ちゅんたんが、

「行きたくないなぁ・・・・」の言葉。
ぶわぁぁぁーーーー(泣)
ママだって誰一人しらない、グループできまくってる幼稚園の保護者会に毎日朝から夕方まで出席しなきゃいけないってなったら、
行きたくないなぁ・・・ってそりゃ思うもん!
でも、いいよ!!
行きたくないって言葉を我慢しないで出してほしい。
行きたくないって言われると、
心が痛むんだけど、
結局頑張って行くんだから。
そして、7時35分。
本当に集合するのかわかんないけど、
とりあえずそういう話になったらしいから
一緒に外に出てみた。
そしたら、そこに現れたのは・・・
一年生の女の子二人。
あ・・・あれ?
ちゅんたん、一年生の女の子と一緒に行く約束してたの?
ちゅ:「・・・ん??・・・・・%$#”!?」
なんかよくわからん。
子供たちの世界のことだから
実際どういう話だったのかは真相分からない。
昨日の帰り道で流れでそうなっただけかもしれないし、
本当に約束したのかもしれない。
けれど
その様子からしたら、
女の子二人は毎朝一緒に登校してる仲で、
そこに一人、
ただ二年生男子が現れただけって感じ。
とりあえず約束してたっていうから
女の子たちに
「おはよう。今日、一緒に学校行ってくれるんだって?
ありがとう。よろしくね!」
と言って声かけたけど。私が。
見送ったときの、
ちゅんたんのなんとも言えない表情。

困ったような、照れたような、
どうしようとでも言いたげな、
所在ないような、
少し笑った複雑な顔。
一年生女子コンビとガッツリ距離を開けて
角を曲がっていったちゅんたん。
もう、私、家に帰って、
涙ぐんだよね。
あ!一年生の女の子と登校することがダメだって言いたいんじゃないよ!
なんていうのかな・・・この気持ち。
分かってくれるかな。
マブダチコウジ君と登校してた様を思い出したらもうダメだった。(決壊)
まだ薄暗い朝にコウジくんが我が家に迎えにきて、
門が開くには早いというのに、
二人で駆け出すように出ていっていた様子を知ってるからこそ、
今朝のあの後ろ姿が泣けてきて。
一方、マブダチコウジ君はというと、
始業式前の夜。

そうつぶやいて、涙ぐんでいたらしい。
ちゅんたんが引っ越すってわかったときに、
散々泣いたから、
もう泣くことはなかったらしいけど、
明日からは
いつも寄っていた我が家を横目に通り越して、
一人で学校へ行く。
あの朝の道を、
一人で歩いていくコウジ君を思い浮かべたら、
なんといっていいか分からない感情が溢れてくる。
家に帰ってきてから聞いたけど
結局あの角を曲がったあと、
一年生女子コンビとは別々に歩いて、一人で学校に行ったらしい。
そうなる気はしてた・・・。
コウジくんとちゅんたん。

離れた空の下で、
それぞれの新学期。
まだ小さい彼らからしたら、
ただ続いていく日常を
受け入れて、
飲み込んでいくしかない毎日。
その様子を見守ることが、
こんなにも切ない気持ちになるなんて、
今まで知らなかった。
ウーマンエキサイトさんの記事が二話連続で公開されました。
blogにかいてない書き下ろしの記事です。
読んでみてね~。
男の子はなぜアソコを触るのか。
子供は風の子というけれど。
12・8に本が出版されました~~!!
/table><
![]() | 息子って、異世界人!?な爆笑育児生活 1,080円 Amazon |