チャオーーーーーーーーー!!!!!
今更だけどさ、
お母さんって、ほんとに大変だと思わない??
いや、世の中の過剰なママ至上主義にはおよび腰な私だけども、
でも、やっぱり
お母さんって大変だなーーーって思う。
何がってさ(-。-;)
やっぱ夜が寝れない!!!
ほーちゃんの赤ちゃん時代に暗黒時代を経験したからあの時に比べたら随分楽になったけれど、
いまだに起きる。
それも、毎日。何度も。
子供が寝てから私が別室にいてるときは
泣きながらリビングまで歩いてきたりするけれど、
横に添い寝してたとしても、
突然起き上がって泣きながら部屋を出て行ったりする。
おーーーい、どこへいくーーー。
目が覚めた瞬間、うぎゃぁぁ~~~って泣きながら脱走していくからある意味凄い。
おまけに、
夜中に牛乳を飲みたがるんだよねー(;´Д`)ノ
小さい組の二人が。
夜中に牛乳牛乳って起こされてごらんなさいよ。
冷蔵庫まで牛乳取りに行くのが超絶めんどくさい!!
こないだ、夜に急に謎の熱が出始めて、
ウンウンうなされたんだけど、
そんな時でもうちの子供たち 容赦ないもんね( ̄_ ̄ i)。
母親の体調不良とかどうでもいい(-。-;)
ほーちゃんが起きるわ、
ゆいたんが起きるわ、
しまいには、ちゅんたんまで起きるわで・・・・
なにこれ。
フラフラになりながら台所と寝室往復したわよ。
割れそうなほど頭が痛い朝も、耳元で大きな声で容赦なく起こされ、
朝が苦手な私・・(;´Д`)ノほんと辛い~~~。
さらには、
ほーちゃんが夜中には何かに取り憑かれたかのように暴れて泣く。
昨日の夜はほんっとひどかった~~~(;´Д`)ノ
ギャーギャー泣いて
何を要求してんのかわかんないし、
いつまでも泣くし、爆音だし、
その声でちゅんたんが起きて、
「(ほーちゃんがかわいそうだから)早く泣き止ませて」
って言うけど、
いや・・・・それが出来るなら私だってしたいわ(--;)
お茶すすめてみても、腕枕してみても、泣き止まないし、
こっちだって泥のように眠いし、
結局、さんざん泣き喚いたあと、
私のお腹の上に乗っかって力尽きて寝たわ(--)
そして、そしてよ。
その記事を書こうと思って今朝、イラストをしたためていたらさ、
出勤前の夫の目に触れてしまって、
この視線の冷たさよ。(凍)
なによっ!!!!
だってさ、
お母さんってほんとに大変だと思わない?
やっぱ、夜が全然寝れないってしんどいわ。
(うちの子が夜泣きが多いタイプなだけでたぶん普通はこんなに毎日起きないと思う。
うちはちゅんたんも3歳ぐらいまで夜泣き続いたし、ほーちゃんもそっち系だと思う。)
夫にこんなこと言ったって無駄なんだけどね(-。-;)
わかってほしい生き物という女の悲しい性がつい出てしまった私がバカだった。
はい、
久々に登場ー、饒舌な夫!!!
いつもの調子でよくおちゃべりちまちゅちゅ~~~(キャラ崩壊)
あ・・・ああああ・・・・
また荒れるな(-。-;)
い・・・いや・・・それはそうやねんけどさ。
でも、
「うん。ほんとだね。大変だね」
って同調しといたらいいやん(;´Д`)ノ
女はわかってほしい生き物なんだからさー。
話を聞いてくれるだけでスッキリするんだからさ~~(;´Д`)ノ
しかし、鋼鉄の脳ミソを持ってる夫が引き下がるわけがない。
うぐ・・・・うぐぐぐ・・・・・。
アホちゃうわ!!!
なんも言えねーーーーー。
夫:「なんで女ばっかりヨイショして持ち上げてやらなあかんねん。
私のことわかってほしい!とか言う前に、おのれは男のことわかってんのか!!」
うぐ・・・うぐぐぐ・・・・・!!!!
私:「いや、でもさー、
私、仕事初めて思ったけど、
子供とずっと一緒にいるより、
1人で仕事してるほうがよっぽど楽やで!
仕事して帰ってきて、夜の数時間だけ一緒にいるっていうのが一番平和な気がするもん。」
私、小さい子供がいる専業主婦が一番大変だと思う。
(あくまで私の感じ方です。)
今になってようやく
「仕事しながら子育てしたい」人の気持ちが分かるもん。
おおぅふ・・・・・
ごもっともすぎて、
さらに畳みかけるように続ける。
夫:「ひとつ念を押しておくけれど
俺は、母親が大変じゃないとは一切思ってない。
母親は本当に大変やと思うよ。
やけど、それと同じぐらい30年、40年働き続けないといけない男のプレッシャーとか重圧とかストレスとか考えたことあるんか!!」
え・・・えぇーーーとえぇーーと・・・・。
私:「でも、子育て終わったらさぁ~~~、
更年期とかあるやん??汗」
(発言、薄。)
夫:「知るか!!!笑
男だってあるわそんなもん!!!」
私:「ないし。」
夫:「男だって年取ってくればいろいろと出てくんねん。」
私:「センセー、センセーはあれですもんね。
主婦が嫌いなんですもんね。」
(今、流行りの某先生取材口調で。)
夫:「いやいやいや、俺はそんなことはひっとことも言っていない!!
俺は・・・・
クソ主婦っ!!!!
私:「センセー!そんなこと言ったら世間の女性から嫌われてしまいますよ!!!」
夫:「あぁ??!!
それがどうしてん。
俺は世間の女性と暮らしてるわけじゃない。
お前と暮らしてんねんから!!関係ない周りの奴らにどう思われようが知ったこっちゃない!!」
私:「センセー!!!
私は万人から好かれたいです!!!(シャキーん!)」
夫:「勝手にせえよ。
そもそも、自分の胸に手を当てて考えてみ?」
うぐ・・・うぐぐぐ・・・・!!!!
たしかに私、給料日にありがとうって言ってない!!
改心した月に言うことはあってもすぐ忘れてまうぅ~~~!!!!
私:「いや、でも、センセー。
よく結婚するときに男の人が女の人に「幸せにします!!」っていうじゃないですか。」
夫:「いや、だから幸せにしてるやん。」
・・・・・・・・・・。(無言)
夫:「なんの不自由もなく暮らせてるやないか。」
。。。。。。。。。(白目)
私:「いやいや、でも、センセー。
普通ね。
こんなに言われたら普通の奥さん、泣きますよ?
なんで分かってくれないのよ!!って泣きますよ?」
夫:「・・・・・・・・で???」
私:「いや、だから。もっと女の子には優しくしないと・・・・。」
夫:「そんな奴、こっちからごめんだし。」
ビバ!!
俺様!!!!
私:「センセー!!!!
私が打たれ強い性格であることにもっと感謝してくださいよ!!!
そんなに言い返さなくてもいいじゃないですか!!!
まるくおさめてくれたらいいじゃないですか!!!」
夫:「はぁ???
そんなの幸せじゃない。
どっちかが我慢した上で成り立った関係なんて幸せじゃない。
じゃぁ言うけどな。
ブシャァァァーーーーーーー!!!!(斬)
えぇぇーーーーと・・・えぇぇーーーーとぉぉ・・・おおおお・・・・
あかん・・・・
私が夫を幸せにしてあげているかどうか・・・・
思いつかない!!!笑
私:「可愛い子供産んだじゃないですか~~。」
夫:「子供は二人のものだから関係ない。それに生物上女しか産めへんねんからしょうがない。」
私:「じゃ。。。。じゃぁ・・・・
洗濯してるじゃないですか。」
夫:「俺だって、仕事してる。」(瞬殺)
私:「うぐ・・・うぐぐぐ・・・私だって仕事してます!!」
夫:「そんなの所詮、まだ始めたばかりの仕事。
これから先どうなるかわからへんし、
じゃぁ、なによりお前の収入で家族養えるんか?
私:「センセー!!それは、俺より稼ぎが上回ってから物言えってことですか!!?」
夫:「そんなこと一言も言ってへんやろ!!
どんな曲解やねん!!!」
私:「いや、でもセンセー!!そうゆうことですよね!?」
夫:「そんなことは一言も言ってない!!
言ってないけど、現実はきれいごとじゃなくて
子供3人育てていくのにはお金がいるっていうのが事実やねんから
そこから目をそらしたらあかんやろ。」
私::「じゃ・・・・じゃぁ・・・・・
えぇーとえぇーーと・・・・
常におもしろいネタと刺激を与えてあげてるじゃないですか!」
夫:「そんなもんいらん。」
私:「じゃぁ・・・
トップブロガーの奥さんという肩書き。」
夫:「もっといらん!!!」
私:「・・じゃ・・・じゃぁ・・・・・」
あかん。
勝たれへんわ。
夫:「勝つ負けるじゃない。
負かしてやろうなんて思ってないし。
俺は俺で君の仕事を理解してるし、応援もしてるよ。
大変なのも分かる。
だから協力できることは協力してる。
けども、お前よ・・・・・
うぎゃぁぁぁ~~~~~~!!!!!
あかんーーーー!!!
そこ一番痛いとこーーーー!!!
そーーなの!!
それは自分でもよーーーく分かってるの!!!
この数ヶ月の自分の生活は主婦としても母親としても全然ダメ!!!
ダメなのは分かってるけど仕事を言い訳に目をそらしてるだけでほんっとダメ!!
ぶひゃぁぁ~~~~~~!!!!!!
ボスボスボスボス!!!!!
私:「いや、先生!!!!
これだけは言わせてください!!!
コメントで褒めてくれることにたいして気持ちよくなったりなんてひとつもありません!!!
これは本当に!!!
むしろ褒めてもらうことで私の罪悪感はどんどん深まってこんな自分じゃダメだって反省することばっかりです!!」
夫:「それならちゃんとしろよ。」(冷徹)
夫:「反省だけなら猿でも出来る。」(鋼)
そりゃそうやねんけどさ・・・・・(白目)
夫:「でも、俺、何も言わずに見守ってるやん。
俺、文句言ったことあるか?
言いたいことあるけどグッと我慢して飲み込んでるやろ。」
そ・・・・そーなんですよね、センセー。
このところ、夫の家事スペックがさらに高くなり、
もはや私なんかよりずっと主婦力高いし、
土日はほぼ夫が台所片付けてくれる。
あんなに何もしなかった夫から
手伝ってくれる夫にどんどん変化してきてるだけに
なんもいえねぇ・・・・。
そして私は
息絶えたのでした。
ぐ・・・ぐふぅ・・・・・。