チャオーーーーーーーーーー!!!!







何がなんでも今日は早起きしたくないって日、




あるよね。ね?












仕事の日は早起きだから、


お仕事じゃない日はギリギリまで寝ていたい。






けど、






好きなだけ寝れるなんて時代、




とっくのとうに終わったよね。









なんせ、このコンビ!!!





ゆいたん(4)とほーちゃん(1)、この二人が



お互い協力し合って、








いらんことしかせーへん。

(白目)










ゆいたんはほーちゃんと同レベルの思考回路だし、


ほーちゃんはほーちゃんで自分がゆいたんと同レベルだと思ってる。



体は四歳心は1歳のゆいたんと、


体は1歳気分は四歳のほーちゃんがタッグ組んだら、






最悪  最強。












ゆいたんが牛乳飲みたいっていうから、


「自分で入れてきな」って指令したら






こんなことになった。(惨劇)




真新しい牛乳まるまる一本床に注がれたーーーーーぁぁぁああああ・・・・・・・(悲)






もちろん、モーモーいなないたわよ。







もーーーーサイアク!!





なんでゆいたんに頼んだのにほーちゃんに牛乳が行くんだよ!!!









おそらくこうだろう。



ゆいたん→冷蔵庫から牛乳を取り出す


ゆいたん→取り出した牛乳を床に置く。


ほーちゃん→床に置いた牛乳をコップめがけてまっさかさま!!!









マジ勘弁。











あ、そうそう。






そんで、眠たいって話だけどさ、



今日、私はどーーーーしても眠かったのよ!!






朝7時にちゅんたんが登校していったのを見送ったら、



そこからゆいたんを幼稚園に送るまではどうしてももう一回寝たかったの!!










でも、そんなこと許されるわけないわよね。






グッスリ寝ときゃあいいものをきっちり起きてくる小さい組め。(チッ!!)










もちろん、「起きてーーー!起きてーーーー!」と妨害されまくり。







それでもなかなか起きないから

私の隣で遊び始めた二人。






しかし、








耳元30センチがDJブース化。






あるでしょ?本になってて音が鳴るやつ!!!



車の音がいろいろ出るやつ。



あれよ、あれ。






あれを耳元で連打で鳴らされ続けてごらんなさいよ。







うるさーーーてしゃーーーない。










しかし、それでも私は寝るわ。




眠くて仕方がないんだもの。






どんなに起きてと言われようが寝てやるわ!!!










そしたら、今度は歌が鳴るバージョンの本を持ってきて、



それをまた至近距離で鳴らしまくり、



おまけにひとつしかないオモチャをめぐってゆいたんとほーちゃんが小競り合い。







♪ぞーーーーおさん ぞーーーーおさん おーーーはなが・・・




ギエェェェーーーーー!!!




ながいのねーーー♪


ギエェェェェーー!!!





そーーーーよ かあさんも・・・・ギエェェェーーーーー!!!!










うるさいわーーーーーー!!!!!(怒)









ちなみにギエギエ言ってるのはすべてほーちゃんです。



あ、原因はオモチャの取り合いね・・・・(-。-;)








逃げたゆいたん追いかけて、


ほーちゃんは私の顔面をガシガシ踏んで横断・・・・ぐへっ。





鼻の真上を腹ばいで通り抜けたため、


見事にオムツのおしっこ臭を吸引・・・うげ。





そして、ゆいたんがこの音楽をメドレー状態にしたままどっかへ消えうせたため、


ずっと音楽が鳴り続けてうるさーてしゃーなかった。








それでも私は寝る。






意地で寝る。








しかし、子供たちも朝ごはんを欲しはじめた。(そらな)









私のもとへやってきては



「朝ごはん焼いてーーー」って言ってくる。(ゆいたん)








ほーちゃんもなんかワーワー言いながら、





歯茎をほじくってくる。







やめて。










二人で何か食べれるものはないのかと探ったんだろう。







ほーちゃんが台所から、



生の人参かかえて帰ってきた。










にんじん!人参!言いながら私の頬にぐりぐり押し当ててきた。




やめて。









不覚にもウケてしまった。








仕方がないから、




食パンとマーガリンを出してゆいたんとほーちゃんに与え、


(適当か。)





再び寝る。


(いい加減起きろ!)







しかし、しばらくしたら今度はゆいたんが台所から



カマボコを見つけてもってきてしまい、






新品のカマボコを食べたい食べたいと騒ぎ出す二人。











まわりのビニールを食いちぎり、


台所からパン用の包丁を持ってきて(さすが四歳児)






カマボコを切れとたたき起こされる。




寝おき1秒でかまぼこ切ろうと思っても握力って全然ないもんなんだね。ははは(白目)






手元、狂う狂う。









すんごい勢いでカマボコが無くなって、




その頃にはようやく私も起きたんだけど、





ふと横を見たら










カマボコ板を食べとったわ。











なんて育ちがいい・・・・・(白目)













そして、コタツの回りをみてひっくり返りそうに。








ナニコレ!!!





コタツの上には何も残っておらず、すべてが床へ・・・・。









私が育てているのは人間ではないのか!!!!







ここは


完全に鳥小屋ではないか!!!。




くけーーーーーっ!!!










そして、そこから幼稚園に送る準備をしていても、



常に二人でいらんことをし続けており、






制服ひとつ着せるだけでも、


ぴょんぴょんぴょんぴょん跳ねてて・・・・






なにこの生き物。







動いてないと死ぬんか!!






頼むからほんの少しの間くらい






じーーーーーーっとしてて!!!!!






何も触らないで!


どこにも動かないで!!



ただ息だけしてそこで立ってて!!!!









ぜーはーぜーはー。











向こうの和室からは



ほーちゃんが1人で雄たけびあげている。






なにここ。






動物園??(白目)