チャオーーーーーーー!!!!








久々登場の三男、ほーちゃん。










実はもう1歳7ヶ月になってんだよねーーーーー!!!デデデー!





いやはや人間というのは勝手なもので、





なんにも食べない次男ゆいたんのときには食べないことであんなにイライラしたのに、




逆に、なんでも食べる・・・・いや、食べすぎる子になると






それはそれでイライラするってゆう(笑) 







身勝手。












食事の時間にきっちりよく食べるのは全然いいんだけどね。




この人、一日の大半、食べ物狙って過ごしてっからね。












なんだろうね。この野生的聴覚。








ビニール音とか絶対に聞き逃さないもんね。




少しでも私が台所でこっそりおやつ食べようとしたら




全然違う場所にいたはずなのに




すっ飛んでくるもんね。







ビビるわ。














この子、こけたり、ケンカしたり、痛かったりしてもそんなに泣かないけれど




食べ物がからむと全然ダメ。




この世の終わりかっつーほど泣く。













最近はもう、一時保育にも預けずに一緒に仕事連れていってるんだけど




なんせ朝が早いし(7時出発)、移動距離も長いので(車で二時間弱)





朝はもっぱら車内で朝ごはんなんだけどさ。





(前の日の残りとか、おにぎりとかを弁当箱につめる)










運転しながら、助手席の大食いの面倒見るのってなかなか大変で。








助手席が大変残念なことになっている・・・・ゲロ。









この年齢、おかまいなしだもんね。









飲みたい、食いたい、遠慮なく指示してくるよね。














私のための紅茶、くれくれ!って大騒ぎするから



あげたけど、







最悪。















ただでさえ山道で運転に神経使うのに、







要らないし。


こんな調子じゃ・・・いつかきっと事故る。(やめて)










そして、ついこないだ





食べ物をかぎつける能力がハンパないことを証明する事件が起きました。





それはちゅんたんの小学校のバザーから疲れ果てて帰ってきた夕方。










お昼ごはんにバザーで買ったコンビニ仕様のおにぎりが余ってたから



ダイニングテーブルの上にポンと置いておいたのよね。





晩御飯にでも食べたらいいやと思って。







ちなみにダイニングテーブルはほーちゃんの背丈よりも少し高いぐらい。







そして、ちゅんたんとゆいたんは公園に遊びに行って、


私は二階で洗濯物取り込んで、畳んで、


その間、1階にはほーちゃん1人だったのよ。











やけに静かだなとは思っていたものの、




しばらく経ってから1階に降りていったら、









わーーーーーーー。



カラスか!!!笑







食い荒らされた現場がそこに・・・・・!!!







やだーーーー!もーーーー。野蛮すぎるーーーー!!








背丈よりも高いテーブルの上におにぎりがあることを発見できたことも凄いけれど



なによりコンビニのおにぎりのあの複雑構造をビリビリに破壊できたことが凄い・・・・。







あぁ・・・・あああああ・・・・







なんてお行儀がいいんでしょう。(白目)














昨日なんて駐車場に着いた瞬間、



水たまりで、





水なめてたからね!








もうサイテー。





水ならまだいいや。













そのあと、口もごもごしてんなと思ったら






石食べてたからねーーーー!!!








もはや口に入れれたらなんでもいいんか。







つーか、あーた、



どこ登ってんの。



それに、机きったねーな、おい。











どんどん身体能力あがるね。







急な傾斜の滑り台なんかも、もう1人でツルンツルンだもんね。





ビックリするよ。




シュンッ!!って滑るからね。







こないだなんかお風呂でふざけてて頭から湯ぶねにドボンって落ちたからね(-。-;)






いつか大怪我するよ。













まだそんなに喋らないけれど


(パパ、ママ、ちゅんたん、ぽっぽっぽ、ぐらいかな)









この頃の子って気に入るものを見つける能力が凄すぎない?









ちゅんたんの頃はとーーーーーおくを飛んでる飛行機を見つけるのが異様に早かったもんねー。



「じっ!!」って空指差すから、「え、なに?」って思ったら


ちーーーさな飛行機が飛んでる・・・よく見つけたな、おい、みたいなことがすごく多かったんだけど












ほーちゃんの場合は





アンパンマンを見つける能力が凄い。











そして、見つけたときのアピール力がハンパない。




わわ・・・わかったってば。









毎日使ってる歯ブラシにも、毎日アピールしてくるから






アホちゃうかなと思う。(言い方。)












この子、親の私さえちゃんとやる気出せばわりと今でもオムツはずせたりするんじゃないかなーとも思うんだけど、



なんせやる気がない。












最近は、うんちが出たらちゃんと教えてくれるんだけど、







単語、間違えてるよね。










おケツ押さえながら、ちんちんちんちん言ってる。

















イタズラもちゃんとやってくれてまして、





何故かわかんないんだけど、




毎日洗濯機に空のペットボトル放り込むんだよね。






なにこの、トラップ。









私がすんなり洗濯できないようにするための罠か。












なんかカラカラいうな~~と思ってフタをあけてみたらペットボトルが。。。




という日をかわきりに




毎日ペットボトルが投げ入れられ続け、





今朝なんかは




5本も入ってたし。








めんどくさい。


















さらに気がついたら





階段下の壁・・・・





落書きまみれ。





ぎゃぁーーーーーーーー。



もうサイテー。



こらーーーー。











ペンだったらどうしようかと思ったけど



幸い、鉛筆だったので助かった・・・・。













この子も例外なく電車、乗り物大好きっ子になっておりまして、



毎日ぽっぽっぽ、ぽっぽっぽ、ねずみ先輩ばりに言ってる。









こないだ、夫がほーちゃんを抱っこしてふみきりで通過する電車を見せてくれたのが



ほーちゃん的に相当嬉しかったらしく





翌日は






電線を見るたびに







大騒ぎ。








でも、それ、線路の電線でもなんでもなくて



ただの街の中の電線。









街中に溢れかえってる電線を見るたびに、



ぽーーぽっぽ!!ぽっぽっぽ!!!ぽっぽっぽ!ぽっぽっぽ!って50回ぐらい繰り返してくるから






最後のほう




「わーーかったってば!」って私に怒られてた。(怒ったんなよ。)














あ、そうそう、こないだ一歳半健診行ってきたわ。












一歳半健診も時代ととも少しずつ変わるね。








時代とともに問診内容だって少しずつ変わるんだから


その時、その時の健診で悩むなんてバカらしいことだなとつくづく思うわよ。










ほんの3年前のゆいたんのときには



一歳半健診ですでに「二語文を話しますか?」っていう欄があったのに




今回にはもうなくなってたもんね。







いや、無くしてよかったと思う。







1歳半というこの時点で


この欄があったことによって


「言葉が遅いんじゃないか」って悩むお母さんがすごく多かったもん。






まだまだ個人差だよ、こんな時期ね。










今は「こちらの言うことが伝わりますか?」とか


「呼んだら振り返りますか?」とかそんなレベルの問診になってた。






私もそう思う!





喋る単語は少なくても、こちらの言ってることがだいたい伝わってれば、この時期はオッケーだと思う。










一歳半健診では


保健師さんと子供のコミュニケーションチェックみたいなのもあるんだけど






所詮、こんなもんだもんね。









バナナどれって聞かれてんのに




ずっとニャンニャンニャンニャンしか言ってなかったわ。











「よく喋りますねーーー」




で終わったわ。(ざっくり。)













それにしても、






かわいい盛りの1歳児が1人いるってだけで




なんとも場が和むわよね。













ゆいたんが公園の帰りにオモチャ自分で持って帰ろうとしないから



私がプンスカゆいたんに文句言ってたんだけど






その横でほーちゃんが







カラスに手ぇ振ってるから







怒る気、一気に失せた。












むしろ、おのれの器の狭さを痛感したわ。




オモチャごときで怒ってごめん。




カラスまでに手を振る純粋な心がまぶしすぎて



自分の黒ずんだ心を恥ずかしく思ったわ。(大袈裟)












一歳、かわいすぎる。