チャオーーーーーーーーーー≧(´▽`)≦













100日を迎えるにあたって、



あたしゃー、





前日の夜、子供たちが寝静まったあと、




お食い初めのためにせっせと準備にいそしんだわよ( ̄^ ̄)。










スポンジケーキ焼いて、

煮物作って、






夜中にぐつぐつ、しゃかしゃか・・・・。



夫に若干呆れられつつ作ったわよ!(  ̄っ ̄)




子供の節目のお祝いには




手作りのもので祝いたいと思っているけれど、





今回は無理しすぎず、





ちらし寿司は買ってきたものを用意。











ほーたん、お食い初めの献立はこちら~↓≧(´▽`)≦











煮物に、



牛肉のしぐれ煮、



ほうれん草のお浸しに、



茄子の揚げ浸し。





花麩の澄まし汁。









どれも簡単に出来るものばっかりだけど(;^ω^A




このぐらいがちょうどいいかも(*´σー`)









これに買ってきたちらし寿司と、




庭で拾ってきた小石(///∇//)











お食い初めといえば・・の、





定番 鯛の塩焼きは、




我が家の場合、小骨が多いし、食べさせ辛いしで




もてあますこと間違いないので




パス!!( ̄^ ̄)








お赤飯も炊こうかどうしようか悩んだんだけど、




お赤飯のためにわざわざ小豆ともち米を買うのがもったいなくて(;^ω^A




そのかわりに、



ちらし寿司にしたってわけ(///∇//)

















ほーたんが、食べ物に困ることなく



すくすくと大きくなりますように(。-人-。)





(左のお重が地味すぎて、黒い!笑)






ムッチムチボディーをバンボにねじ込んで




写真バッシバシ撮ったったわ( ̄∇ ̄+)









私、1人、大撮影会!




(夫、別の部屋でグータラしてた!殺)












ほーたんねぇ・・・、





どうやら喘息持ちみたいなよね(iДi)








まだ3ヶ月だから



断定するには早すぎるからなんともいえないところはあるんだけど、






今日の病院で




喘息って言われたーーーー。(TωT)








し、





私自身もほーたんのこの咳の感じは




喘息で間違いないと思う。











良くなったり悪くなったりを繰り返してるけれど、




咳が完全に消えることがなかったこの一ヶ月半。







毎日毎日大なり小なり咳が出てるし、


ずっとゼーゼー言ってる。









気候?気圧?によって



咳の出具合も日によってまちまち。












おそらく・・・





喘息確定だと思う。












だからといって、



この先もずっと喘息ってわけではないと思うし、




体が大きくなってくるにつれて改善していくだろうと思うので、








特に悲観的になったりはしてないんだけれど、






ただ、覚悟はしとかなきゃなーとは思う。









喘息の子は、



夜、寝れないからね。







現にほーたん、今、夜に咳き込んでは睡眠も細切れだしねぇ・・・。







小さな体で必死に咳き込んでるから




すっごくかわいそうなのよー。゚(T^T)゚。









昼寝してても咳き込むし、



夜に寝てても咳き込むし、





熟睡できてないんじゃないかと思って




それがすごく心配。










私自身も、我が子が喘息となれば、




夜にきちんと寝れることは諦めて、





ある程度の年齢まで




熟睡できる夜はないって






腹をくくらなきゃないけないなーと思った。












今はグレー判定だけれど、




こうなった以上、





ひどくならないように、



発作が出ないように




気をつけながら





うまいこと付き合っていくしかないなと思っています。










この子のゼーゼーがすっきり取れる日は




いつになるのやら。゚(T^T)゚。









ほーたん!





いつか来るその日を信じて、





よくなるように頑張ろうね!












といっても、





この先案外すぐによくなるかもしれないし、





世の中の重病に比べたら


ほーたんの症状なんてどうってことないんだけどねーーー。






それでも、



やっぱり健康が一番だよね。゚(T^T)゚。












どーーか、



ほーたんが、






健康に育ちますように(。-人-。)。










固くて丈夫な歯が生えますように・・・





と願いをこめて、








石をかじらせた(フリした)わよ!









ほらー♪ほーたん、石よ、石ーー。




庭に落ちてた石よーーー(笑)







石をみつくろってきてくれたのもちゅんたん。




石を食べさせてくれたのもちゅんたん。(〃∇〃)






えぇ、半分、ちゅんたんが育ててくれてるようなもんですから( ̄▽+ ̄*)









つーーか、




ほーたん、口の端からゲロ吐いてる・・・(〃∇〃)










石を食べさせたあとは





縁起のいい食材、レンコン いってみよーーーー。








はい、どーぞ。








唇にチョンチョンさせたら、




あとは、





みんなで美味しくいただきましょーーーっと( ̄▽+ ̄*)










肝心のほーたん、




撮影会が終わったら




床にポイっと放置(笑)







用が済んだら




だいぶ雑な扱い受けてたww











夜のうちにスポンジを焼いておいて、




お昼にちゅんたん、ゆいたんとデコレーションしたケーキ。













出来上がった頃には・・・・







ほーたん爆睡(〃∇〃)






本人が寝てる間に



こっそり写真にだけ納めたあとは、





これも残りの私たちで




ムシャムシャ食べたわよー!(〃∇〃)














これにてお食い初めの儀式、






終了~~~~~(〃∇〃)












お食い初めって




本人特にすることないよね(笑)(〃∇〃)



てか、まだなんにもできないしね(///∇//)








ただ、座らされて



大人にバシバシ写真撮られるだけで





特にやることなし(〃∇〃)だよねーーーー。











お食い初めって、






子供のため、というより、




親のためにあるようなもんだね。









あぁ、感無量。











それにしても、日頃、




子供三人を引き連れてぞろぞろと歩いていると、






どこかしらからオバチャマたちが群がってきて、









それはそれはよく声をかけてくれる。








特にうちは男の子三人の三兄弟。









三兄弟って



いそうであんまりいないのか?





自分で言うのもなんだけど、





結構目につくんだと思う。









三兄弟を見かけたオバチャマたちが




揃って口にする言葉といえば、










「将来、頼もしいわねぇ。(‐^▽^‐)」





である。









息子が三人。




将来は頼もしいんだそうだ。








「やっぱり大事な話するときは



息子がいると場が締まるわよ。





うちは娘しかいないから




真剣な話しても全然だめよー。」









って






向かいのおばーちゃんが言ってた( ̄_ ̄ i)






そ・・・それ・・ホント?(-。-;)







私、




娘がいたほうが




孫の世話できるし、



喋り相手にもなるし、




いいなぁーーーって思うけどね。









あ、でもまぁ、たしかに一理あるかもね。







父が亡くなったとき、



普段は全然頼りないと思っていた弟(息子)だけれど、



ここぞというときは喪主としてビシーっと決めてくれた!


















街のオバチャマたちが




私を見るなりかけてくださるお声は本当にありがたい・°・(ノД`)・°・








今日だけでも3人のオバチャマに声かけられたからねσ(^_^;)





山口の人ってほんと優しいんだよーー。










今日のオバチャマ一人目は、








「あら、三人!?





大変ねぇ~~~。





私も3人産んだけどね、





大きくなったら三人っていいものよ~~。





今は大変だけど、頑張ってね。」







と言い、








二人目のオバチャマは







「あら!?三人!?←たいていこうゆうリアクションから始まる(〃∇〃)



大変ねぇぇ~~~。←そして、みんなこぞってねぎらってくれる。」





と言って、




わざわざ自転車止めて話しかけてきた(笑)←どんだけ!










「私はね、娘2人いるんだけどね、




今から思えば、あともう1人産んどけばよかったって思うわーーー。





男の子も育ててみたかったって思うわ~~~~」







(いやいや、私も女の子育ててみたかったわぁーーー笑)










「でも、こうして五体満足で生まれてきてくれただけで充分よね。




贅沢言っちゃいけんね。」










(でーーーすーーーよーーーねーーーーー(TωT))












「あなたも、今は本当に大変だと思うけど、





大きくなったらきっと大切にしてもらえるわよ。」










(そうだといいんですけどね(iДi)




今はもう髪の毛振り乱して生活してますーーー(;^ω^A)









「いいのよ、いいのよ。



今は自分のことに構う暇なんてないぐらいなりふり構わず過ごしてたって!





頑張ってね!



ボクたち、



お母さんの言うことちゃんと聞くのよー。」











(あぁ、おばさま!



もっと言ってーーー(〃∇〃)





ちゃんと言うこと聞くように




よーーーーく言って聞かせてやって!!(  ̄っ ̄))












ほんっと、



見ず知らずの私にこうして声をかけてきてくれるのだから、








街角のオバチャマたちって




なんてありがたい存在なのだーーー!











そして、最後のオバチャマにいたっては











「あんたたち、




お母さん、こうして一生懸命育ててくれてるんだから、




将来、お母さん大事にしてあげなさいよ。





一生懸命、一生懸命育ててるんだからね。」







と息子たちに言ってきかせてくださり







本人たち、




ボケーーーーっとして



おそらくまったく通じてなかったと思うけど(TωT)









なんかもう人生の大先輩にこうしてねぎらってもらえると、









思わず、じーーーんと胸にこみ上げるものがあるわね。










そうなんですそうなんです・・・泣






ほんっと一生懸命頑張ってるんです。







やっぱり人生の先輩のお言葉には





なんともいえない深みがあるわね。















世のオコチャマたち!







どのお母さんも、




一生懸命育ててるんだからね!








まっすぐ育ってくれよぉ~~~~~~ヽ(;´Д`)ノ













そして、頼むから兄弟仲良く・・・・してね。









大きくなって兄弟仲が悪いとか、




こんなにお母さんが悲しいことはないもの(ノДT)








三人仲良くしてちょーーーだい!









我が家の三男坊。




無事に100日迎えました。







我が家でお食い初めするのは



これが最後。








三度目で



一番感慨深いお食い初めでした。









おめでとう!