チャオーーーーーーー(;´Д`)ノ
GW明け頃からずっと続いているほーたんの咳・°・(ノД｀)・°・
なんともない時はなんともないんだけど、
一度咳き込みだしたらとても苦しそうで、
とにかく痰が絡んで仕方が無いように思うのだけれど、
小児科へ連れていっては
「大丈夫だと思いますよ。」
と言われ、
それでもなかなかよくならないので
再度診せてみても
「大丈夫だと思いますよ。」
と言われ・・・・。
たしかに体重はどんどん増えてるし、
熱も出てないし、
お医者さんが大丈夫というのなら大丈夫なんだろう。
鼻吸い器でひたすら鼻水を吸い、
処方された痰きりの薬を飲ませ、
薬が切れるたびに小児科へ通った。
それでもなかなか取れないゼーゼー。
なんでこんなに咳が続いてるのかわからないけど、
診断的には大したことない程度らしい。
こうなってくると
母的には
何か はっきりとした 「病名」 が欲しくなってくるのだ。
なんでなのか分からない・・・というより、
「喘息です」！とか
「気管支炎です！」とか、
何かしら「あぁ、これのせいで咳が出てるのね。」と
納得したい気になってくるのだ。
もしかしたら耳が悪いのかもしれないと、
耳鼻科に連れていったりもした。
中耳炎だったりして・・・・と思い
耳鼻科に連れていったけれど
ここでもやっぱり、
「鼻水もそんなに悪い状態ではないですし、
耳も悪くないです。
今の小児科で出されてるお薬の処方の仕方が一番合ってると思いますよ。」
とのことだった。
生後二ヶ月なんかでアレルギーや喘息なんて診断できないし、
熱も出てないし、
中耳炎でもないし、
うぅーーーん(;^ω^A
何だろう。
夫もそんなに気にしてないし、
お医者もたいしたことないって言うし、
私1人だけが
何なんだろう、何なんだろう・・・と気にして過ごすこと３週間。
そして、昨日。
朝起きたときにほーたんを抱き上げたら
ものすごく熱いじゃーないの。
熱を測ってみたら
３８．７度(＝◇＝;)
あーーーーーれーーーーーーー。
熱が出た！！ヽ((◎д◎ ))ゝ
まだ２ヶ月なのに！？∑ヾ(￣0￣;ﾉ
完全母乳なのに！？
生後半年までは免疫たくさん持ってるはずなのに！？
暖かい季節なのに！？
それなのに
３８．７度の熱(￣□￣；)
こんなこと初めて(TωT)
ちゅんたんもゆいたんも熱を出したのは
１歳過ぎてからだった。
(ゆいたんも赤ちゃんの頃からゼーゼーいってたり、鼻水だしたりはしてたけど、
初めて発熱を経験したのは一歳過ぎてからだったのよね。)
それが、
たったの二ヶ月で発熱(＠￣Д￣＠；)
これは良くない気がする！！(TωT)
生後二ヶ月で３８度後半はおかしい(;´Д`)ノ
と思って小児科へ駆け込んだ。
まずは体重測定。
体重は相変わらずぐんぐん増えてた・・・(;^ω^A
体調不良でも食欲はあるタイプなのね(;^_^A
続いて耳ものぞいてみた。
→耳は問題なし。
そしてお次は聴診器。
先生：「かなりゼーゼーいってますねぇ・・・。」
(えぇ(TωT)
ですから、それはもうだいぶ前からゼーゼー言ってるんですってばーーo(TωT ))
先生：「レントゲンとって！
あと、血液検査も。」
あぁーー、ついにレントゲン！(TωT)
本来ならば
「え！！レントゲン！？ゲーー！」って思っただろうけど、
この時の私は
「あぁ、やっときちんと調べてもらえる(´□｀｡)」
と少しホッとしたりした・・・。
子供のレントゲン。
しかも赤ちゃんのレントゲンってどうやって撮るかってゆうとね。
まずは私と看護師さんが
放射能を遮断する分厚いエプロンみたいなのを着て
レントゲン室に入るのよね。
そして、ほーちゃんをベットに寝かせて
背中の下に黒い板を挟むのよ。
手を万歳、足はピンとのばさせて
私と看護師さんがそれぞれ抑える。
胸の上に光を当てて
準備ができたら
別の看護師さんがレントゲンのスイッチを押して終了。
ってな具合。
作業自体は一瞬のうちに終わるんだけれど・・・・・
レントゲン室から出たと思ったら
もう一回呼び戻されて(￣□￣；)
もう一回撮影します、
ってことにo(TωT )
な・・・な・・・・なんと、
きちんと撮れてなかったらしい(TωT)
新入りの看護師さん(おばちゃん)がセットした黒い板が種類が違うかったみたい(´д｀lll)
えぇ～～～～～～～(Ｔ▽Ｔ;)！！
ちょっとちょっとーーーー！ヽ(;´Д｀)ノ
私、普段あんまり細かいこと気になんない性格だけど、
これはさすがにちょっと気になっちゃった。(´д｀lll)
無駄に一回被爆させたようなもんじゃんo(TωT )！！！
まだ二ヶ月！
まだこんなにちっちゃいの！！
ビックベビーだけどちっちゃいの～～～～～！！！｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
レントゲンの放射能って人体に影響ない程度なんだろうけど、
それでも私たちはエプロン着なきゃいけないぐらいなんだものo(TωT )
それを二ヶ月の子が二回も撮ったことになるなんて・・・
看護師さん！しっかりしてぇぇ～～～～～！！！｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
・・・という思いを腹の中でぐっとこらえ、
再び撮影。(´д｀lll)
ちなみにそばでは、ゆいたんはというと、
レントゲン室に一緒に入りたくってギャーギャー騒いでたo(TωT )
たまたまこの日来てたお医者さんの卵＝医学生が
阻止してくれたけどo(TωT ) ←ありがとうございました。
お次は血液検査。
ただでさえムッチムチのほーちゃんの腕。
はっきりいって
素人の私には
血管なんてどこにあるのかまったくわからないほど
プニンプニンの腕。(-。－；)
こっから血を抜くんですよねぇぇ・・・・・(￣Д￣；；
腕をギュっと縛られ
まるでボンレスハムみたいな腕を
看護師さんがツンツン指で血管を探し当てる。
タオルで足をぐるぐる巻きにして
片方の腕を私が抑えて
看護師さんが注射器でチューーーーーーー！！！！
えぇ、もちろん、ほーちゃん号泣ですよ(￣ー￣；
ちっちゃな腕から血を抜かれて大号泣。
でも、ほーちゃん以上にうるさかったのが・・・・・
ゆいたん！(´Д｀；)
もぉーー(;´Д`)ノ
抱っこしろだの、
帰ろう！だの、
おやつ！だの、
ジュース！だの、
イチャモンつけるつける！！つけまくるーーーー！！(;´Д`)ノ
色々検査やって長引いてたからねヽ(;´ω｀)ノ
疲れてきちゃったんだよね、ゆいたんも(TωT)
床にひっくり返って泣くわ、
服ひっぱって連れていこうとするわで(￣Д￣；；
検査が終わった時には
親子で疲労困憊(;´Д`)ノ
・・・ぷすぷすぷすぷす(;´Д`)ノ
で。
で。ですよ。
結果どうだったのかというと
「肺はそんなに白くはないです。」
「ただ咳もこんなに出てますので
抗生剤を出しましょう。」
「「明日の朝また来てください。」
とのことだった。
はい(;´Д`)ノ
えと・・・・
結局 肺炎なのか？
肺炎じゃぁないのか？？
私：「・・・じゃぁ、ただの風邪ってことですか？？(;^ω^A」
あ！肺炎(＝◇＝;)
肺炎だったのねーーーーーー(￣□￣；)
診断名：「肺炎」(軽症)
長引く咳。そして発熱。
何なんだろう・・・何なんだろう・・・って思って過ごしてきたけれど
どうやら
肺炎だったみたい。(´д｀lll)
長引く咳の原因が肺炎だったのか、
長引いた咳のせいで肺炎になったのか
どちらなのかは私には分からないけれど、
ようやく腑に落ちた気分。
ほーちゃん、生後二ヶ月にして
肺炎になりました(/ω＼)
昨日のお昼からはもう火の玉みたいに熱くなっちゃって、
ぐんぐん熱もあがって
３９．３度。
解熱剤を使うかどうか悩んだけれど
あまりにもしんどそうなので
やむを得ず座薬(TωT)
夜中もぎゅんぎゅん熱が上がって
この子の上でお湯でも沸かせるんじゃないかと思ったほどだけれど
朝起きてみたら
３６、９度。
熱は下がった！！！(*´Д｀)=з
ホッ。
そして、今日も小児科へ。
明日も小児科へ。
月曜日に耳鼻科いって、
水曜に小児科いって
木曜も小児科いって
金曜も小児科・・・・
今週、病院ばっか！！
ゲローーーーーーー。(´д｀lll)
抗生剤に、ステロイド入りの咳止めシロップ。
薬にしてもなんだか複雑な思いを抱えつつ(-。－；)、
早くよくなってくれることだけを願って・・・。
ほーちゃん！
免疫パワーで早く治すんだぞーーーーー！！
フレッフレっ！！！