チャオーーーーーーー(´∀`)






さてさて、




キョウリュウジャーのダンスのお次は、




劇の発表♪(*^o^*)





今年の年中さんの劇は、




「十二支のはじまり」です(^ε^)





神様・ナレーター・十二の動物・猫 の 配役の中から、



うちのちゅんたんが選んだ役は~~~・・・・・






犬!(*^o^*)





戌年の犬でーーーっす(^人^) (ちなみに私たち夫婦は2人とも戌年。)








劇のほうでの衣装作りでは、




ズボンに尻尾をつけなきゃいけなかったんだけど・・・・





えぇ、そうよ。アノ例の尻尾よ(-。-;)





作ってるうちになんだかワケわかんなくなってきて、




最終的には、




犬とは思えない、




というより、もはや、動物ですらない(-。-;)





意味不明な仕上がりとなってしまったあの尻尾。



れ・・・・レンコン(爆)





おケツから紺色のレンコン生えてる・・・。





しくしく(泣)







かわいそうな仕上がりとは反対に、


当の本人はまったく気にせず、



毎日、元気よくおケツからレンコンぶら下げて練習に励みました・°・(ノД`)・°・





な・・・泣ける(笑)







インフルにも負けず、



レンコンにも負けず、




雨の日も、雪の日も練習した劇。






そして迎えた本番。




えーーー・・・・。





とっても上手に出来ていました≧(´▽`)≦!!!






年少さんのときは、グループごとにまとめてセリフを言ってたのが、




年中さんからはセリフは1人ずつ言わなきゃいけなくなるのよね。





約3セリフ、1人で喋らなくちゃいけないのよ。








自分のセリフを覚えるのは簡単でも、




全体を通しての練習となると、




他の子とのタイミングが合わなかったり、



どこで言うのかわかんなくなっちゃったり、





きっと、難しかったと思う。







おまけに、お休みも多かったから、



全員で揃って練習できる日もなかったわけだしね。




本番直前の前日までお休みだった子もいたから、




どうなることかと心配してたんだけれど・・・・






そんな中でも、




みんな、一生懸命、頑張ってたよ!








特に印象的だったのは、




セリフが飛んでしまってる子がいても、




隣の子がそっと肘をつっついて教えてあげていた事。




先生が助けに入らなくても、




子供同士で助け舟出しながら乗り切ってる姿に、




成長を感じたなぁーーー。





ちゃーーんと自分だけじゃなくて、




同じ仲間のセリフまで頭に入ってるってことだもんね・・・・。






お友達と協力して助け合う姿に、



あぁ・・・大きくなったなぁーー・・・・としみじみ。








本番は残念なことに一名欠席で、



全員揃っての出演にはならなかったけれど、





それでも、これだけお休みが多くて練習が難しかった中、





よくここまで完成させられたな・・・と





先生方の労力と、



子供たちの頑張りに感激したのでした。








てゆうか・・・




尻尾!(  ̄っ ̄)




全然見えなかったしっ!!!(=`(∞)´=)









観客の頭に隠れて、



見えるのは子供の顔や胴ぐらい。





おケツまでなんて全然見通せないから、




もはや、みんなのおケツに尻尾がくっついてたなんて知ってるの、




前列の保護者のみだと思うヾ(▼ヘ▼;)










こんなに見えないのなら、




いっそのこといらなかったんじゃないか、とさえも思ったわ(笑)





にゃははーーー。









さてさて、




うちの園の発表会のメインは、




なんといっても年長さんの発表。







うちの園ならではの、




「大きくなったら何になる。僕たち、私たちの夢」



ってゆう何十年も続く恒例の発表があるのよね。(。・ε・。)






子供たちが、自分の将来なりたいものに扮して、



1人ずつ夢を語るのよ。(‐^▽^‐)







そして、


将来の夢はもちろん、


発表の構成や、セリフも園児たちが考え、



替え歌を挿入したり、



小道具をそろえたり、



小芝居をはさんだり、




幼稚園児がここまで出来るのか!!って驚くような舞台が繰り広げられるのよね。








そして、




子供のなりたい職業に合わせて、



親は親で、




衣装を作ったり、小道具を作ったりもしなきゃいけないもんだから、




まさに親子二人三脚で挑む幼稚園最後の大イベント(。・ε・。)









去年、何も知らずにこの年長さんの発表を見た私はというと・・・・・




全然よく知らない子供たちだというのに、





涙ジャージャーで大号泣!!!(-。-;)






もちろん、当事者の年長さんのお母さんたちも、




もれなく号泣(T▽T;)!!!!






そら泣くわっ!(T▽T;)




泣かせるためにあるような発表だもの!!








この大作を、



あのインフル大流行の中仕上げていかなければならなかったのかと思うと、





今年の年長さんは、




本当に大変だったと思う。(TωT)







もちろん、完成度は、




去年に比べたら落ちていたけれど、




まぁ、不可抗力。




どうしようもないわ(T▽T;)











今年の子供たちの、




「大きくなったらなりたいもの」




で印象的だったのは・・・・






1人の女の子の、





「お母さんになりたい。」ってゆう夢。






かわいいエプロンをつけて、



登場。





バックではクラスメイトのみんなが、



「おかーーーーあさん♪ なーーぁに?」 



の歌を歌っています。





女の子:「大きくなったらお母さんになりたいな。




かわいいお弁当を作って、



子供に美味しいって言われたいな。」





と言って、




お弁当を仕上げるデモンストレーションを開始。






(お弁当 完成ーー)






女の子:「はい、どうぞ。」





皆:「わぁー!おいしーーー!」






うぅぅぅっo(TωT )




そうねそうねー。





お母さんになるってゆうのも立派な夢のひとつでもいいんだーーo(TωT )



とちょっと目から鱗の気分。






私は今、働いてもないし、


社会に出てるわけでもないから、






正真正銘、




ただのお母さん(-。-;)





ただのお母さんでしかない生き物だけれど、





こうしてお母さんであることが、




誰かの夢でもあるんだと思ったら、





今の環境が得られていることにもっと感謝しないとねヽ(;´ω`)ノ






お弁当作って子供が食べて帰ってきてくれる、




これも幸せの形のひとつだよね(TωT)





と、




良く知らない年長さんの女の子にハッと気付かされたのでした。






うぅぅっ。・°・(ノД`)・°・










毎年人気の夢としては、




スポーツ選手ね。





今年は、サッカーと野球選手が多かったなー。



(去年は野球選手はいなかった。)






女の子は、やっぱり、




お花屋さんやケーキ屋さんが人気♪







意外なところでは、




ゲームクリエイターになりたい、



ってゆう男の子が4人もいた。∑(゚Д゚)







へーーーー。



ゲームクリエイター!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ





んな職業名、私が幼稚園のとき、存在しなかったわ・・・・時代ね、時代。( ̄Д ̄;;








なりたい職業がかぶりやすい男の子と違って、




女の子のなりたい夢は個性的だったなぁ。(´∀`)





キャビンアテンダントや、



テレビカメラマン、




絵本屋さん。







魔法使いになりたい、ってゆう子もいたーーー!!(´∀`)





魔女の格好して登場して、




お空に虹かけてたよーーー!!(≧▽≦) かわいい♪





アイドルになりたいといって、



1人でマイク持って歌うたったりしてる子もいた。






あれだけ大勢の観客の前で、



堂々と振りつきで歌えるって・・・・





すでにそれだけでアイドルの素質アリじゃん(=◇=;)





普通、大人になったら、大勢の前で喋るってゆうだけでも緊張しちゃうのに、




この年齢の子供たちって案外ケロっとやってのけちゃうんだよねーーー( ̄□ ̄;)





ある意味、すごい肝っ玉してる。






あとは、ピアニストになりたい、といって、





一曲弾いた子もいたなー。( ´艸`)








どの子の夢も、みんな素敵で、純粋で、





まっすぐな目をしたこの子たちに、





「大きくなったら○○になりたい。」




なんて言われたら、




すでに酸いも甘いも経験してきた大人からしたら、




それだけで泣ける・・・・・(TωT)








人生、辛いことや大変なこと、



理不尽な思いや、悔しい思い、




たくさん苦い思いもしなきゃいけないけれど、



(特に働き出したら・・・・)





それでも、



どーーーーか、


この子たちの未来が明るいものでありますように、




と願わずにはいられないo(TωT )




すでに選択肢が狭まってしまった私たち大人とは違って、




無限に広がるこの子たちの未来。





みんなみんな、幸せに育てーーー!ってゆう気持ちでいっぱい。






つーーーーーっ!!泣







そして、最後の極めつけには、




全員揃っての合唱。





みんなが手をつないで歌うのよ。





今年の歌は、





題名はわかんないけど、




歌詞がもう・・・完全に親を泣かせにかかってる歌詞でさぁ。゚(T^T)゚。







♪ いつのまにか 大きくなった ♪



♪ いつの間にか 泣かなくなった ♪



♪ いつの間にか コケなくなった ♪



♪ いろいろ できるようになった ♪




♪ はじめてのであい はじめてのなかま ♪



♪これからわかる たくさんのこと ♪



♪ ここですごした まいにちが ♪



♪ みんなのこころのねっこになれ ♪




(一部省略)








もぉぉーーーーーー(TωT)



いつのまにか こけなくなった 




の時点で・・・・






ツーーーーーッ!!!!泣




こんなの聞かされたら、



泣いてまうに決まってるやろーーー!




なんつー卑怯な歌や!!!(感動通り越して怒りにwwww)






ほんとそうだよーーー。




入園したときの幼い姿から、今のことしっかりした姿が走馬灯のようによぎって、



泣けてるわーーー!!!





って、・・・・え?( ̄_ ̄ i)





自分の子じゃないですけども( ̄Д ̄;;





全然、他人の子ですけども(爆)






なんなら、入園した時の様子、




まったく知りませんけども( ̄_ ̄ i)





いやいや、




どの子も、自分の子と重ねてみてしまうものなのよ。




うちの子、まだ卒園じゃないけど、




まるで卒園するような気分になっちゃうものなのよ。( ̄_ ̄ i)








そして、




みんなで、曲の合間に、





「ぼくたち、わたしたちは、あと少しで一年生になります!



みんなの夢、叶うといいな!!」



って挟むもんだから・・・・






もう、なんか・・・・




一年生になる 




ってゆうフレーズだけで、





びーーーーー(泣)








いやぁーー、今年も感動した!








感動したけど・・・・





さすがに今年は号泣はしなかったわよ!






去年で免疫出来てるしね。( ̄ー ̄;








てか、来年の我が子の発表では、




大洪水になりそうだから、





今年はグッとこらえたわよ(TωT)







しかし、あの夫でさえも、



やっぱり感動したらしく、






すでに汚れてしまった夫の胸には



何かグサっと刺さるものがあったに違いない(笑)










いやぁーー、





子供の発表会にしても運動会にしても・・・・






こうも、感動できるものなのね。








つくづく思うけど、



すべて親を感動させるために子供たちが頑張ってくれてるようなもの。





自分のことより100倍感動できちゃう。






こんな気持ちにさせてくれる子供たちに感謝だわー。








また来年の発表会を楽しみにして・・・・(。-人-。)





これで三学期の大きなイベントは終わり!








あとは、終業式を迎えるだけだーーーーヾ(@^(∞)^@)ノ










みんな、





お休みが多いなか、




本当によく頑張ったね!





とっても上手だったよー!






感動をありがとうーーー!