アロマテラピー講師のchunrayです。
現在アロマ検定直前のおまとめを行っております。
受験される方の参考になれば幸いです。
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アロマテラピーの歴史
アロマテラピーという言葉、概念が確立したのは
20世紀初頭で1930年代にフランスのルネ・モーリス・ガットフォセにより
造語され使用されたのが最初です。
それよりずっと以前からハーブや芳香植物・精油を生活の中で用いてきました。
アロマテラピーの歴史では古典医学のみならず哲学や思想、自然観といった
人類の財産に触れることになります。
☆先史時代~古代
・ミイラ作り 紀元前3000年頃 エジプト
ミイラ作りに乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などの植物が用いられた。
神殿では薫香を行っていた。
この頃の植物療法の主流は薫香と浸剤(ハーブティーやハーブオイルなど)
ミイラ作りに乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などの植物が用いられた。
神殿では薫香を行っていた。
この頃の植物療法の主流は薫香と浸剤(ハーブティーやハーブオイルなど)
・アーユルヴェーダ 紀元前1500~1000年頃 インド
神々に捧げた賛歌集「リグ・ヴェーダ」の中に、アーユルヴェーダの源流がみられる
伝統療法。
医療のみならず、宇宙観・自然観を含む哲学である一方、具体的な生活方法まで
含まれる。
神々に捧げた賛歌集「リグ・ヴェーダ」の中に、アーユルヴェーダの源流がみられる
伝統療法。
医療のみならず、宇宙観・自然観を含む哲学である一方、具体的な生活方法まで
含まれる。
・シバの女王とソロモン王 紀元前10世紀頃 アラビア南部シバ国
シバの女王が賢者として名高いソロモン王の博識を確かめるために贈った
宝物の中に、乳香や白檀(サンダルウッド)などの香料があったとされている。
シバの女王が賢者として名高いソロモン王の博識を確かめるために贈った
宝物の中に、乳香や白檀(サンダルウッド)などの香料があったとされている。
・ヒポクラテス 紀元前460頃~375年頃 古代ギリシア
古代ギリシアの医学者。現代に通じる西洋医学の基礎を築く。「医学の父」
没後紀元前3世紀に「ヒポクラテス大全」が編集された。
マッサージの重要性を説き、その効用・効果を医療の手法や健康づくりに
用いたといわれています。
没後紀元前3世紀に「ヒポクラテス大全」が編集された。
マッサージの重要性を説き、その効用・効果を医療の手法や健康づくりに
用いたといわれています。
・テオフラトス 紀元前373頃~287年頃 古代ギリシア
古代ギリシアの哲学者。アリストテレスの弟子。
「植物誌」を著す。「植物学の祖」
古代ギリシアの哲学者。アリストテレスの弟子。
「植物誌」を著す。「植物学の祖」
・アレキサンダー大王 紀元前356~323年 マケドニア
アレキサンドロス3世は紀元前336年に即位した2年後に、東方遠征を始めます。
これを機に東西に活発な文物交流の場が開かれ、ギリシア文化とオリエント文化が
融合した「ヘレニズム文化」と呼ばれる豊かな世界文化の時代を迎える。
東西のハーブやスパイスが交易品として盛んに流通した。
アレキサンドロス3世は紀元前336年に即位した2年後に、東方遠征を始めます。
これを機に東西に活発な文物交流の場が開かれ、ギリシア文化とオリエント文化が
融合した「ヘレニズム文化」と呼ばれる豊かな世界文化の時代を迎える。
東西のハーブやスパイスが交易品として盛んに流通した。
・クレオパトラ7世 紀元前69~30年 エジプト
クレオパトラ7世はギリシア文化の知性、それと香料を使うことで、ローマの独裁官
カエサル=シーザーとその部下アントニウスの心をとらえたといわれる。
カエサル=シーザーとその部下アントニウスの心をとらえたといわれる。
・イエス・キリスト誕生物語 紀元前4年~28年
新約聖書の「イエスキリスト誕生物語」によると、東方の三賢人が馬屋に訪れたとき
黄金、乳香、没薬を捧げたとあります。
また、新約聖書には、イエスの葬りの容易として「スパイクナルドの香油」をイエスに
塗ったという記述がある。
新約聖書の「イエスキリスト誕生物語」によると、東方の三賢人が馬屋に訪れたとき
黄金、乳香、没薬を捧げたとあります。
また、新約聖書には、イエスの葬りの容易として「スパイクナルドの香油」をイエスに
塗ったという記述がある。
・プリニウス 23年~79年 古代ローマ
古代ローマの博物誌家。 77年に「博物誌」全37巻を著しました。
・皇帝ネロ 37年~68年 古代ローマ
バラ好きで有名な皇帝ネロは、バラの香油を身体に塗らせたり、部屋をバラの香りで
満たしたといわれています。
公衆浴場の建設を進めており、216年に完成のカラカラテルメでは一般市民も
浴場内で香油を塗っていたといわれている。
満たしたといわれています。
公衆浴場の建設を進めており、216年に完成のカラカラテルメでは一般市民も
浴場内で香油を塗っていたといわれている。
・ディオスコリデス 40年~90年 古代ローマ
古代ローマの医学者。皇帝ネロ統治下のローマ帝国内で軍医として働く。
「薬学誌(マテリア・メディカ)」を著した。薬物全体は1000項目にも及んだ。
現存する複写本として、512年にビザンツ帝国の皇女に献上された
「ウィーン写本」が有名。
現存する複写本として、512年にビザンツ帝国の皇女に献上された
「ウィーン写本」が有名。
・ガレノス 129年頃~199年 古代ローマ
古代ローマの医学者。コールドクリームなどの製剤法の創始者。動物の解剖を行った。
アラビア医学にも絶大な影響を与えました。
・神農本草経(シンノウホンゾウキョウ) 5世紀末 中国
西洋のマテリア・メディカと並んで有名な東洋の薬草学書が「神農本草経」です。
これは後に陶弘景(とうこうけい456~536年)によって再編纂され、5世紀末
「神農本草経集注」という形で今日に伝えられています。
次は中世~近代の歴史をまとめます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
西洋のマテリア・メディカと並んで有名な東洋の薬草学書が「神農本草経」です。
これは後に陶弘景(とうこうけい456~536年)によって再編纂され、5世紀末
「神農本草経集注」という形で今日に伝えられています。
次は中世~近代の歴史をまとめます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
chunray