ミルラ(マー・没薬) | アロマテラピー講師はじめました。

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こんにちは アロマテラピー講師のchunrayです
こちらでは アロマテラピー検定テキストに基づいて 
ひとつひとつ精油を紹介してまいります
ミルラ(マー・没薬) Myrrh
植物名 モツヤクノキ、モツヤクジュ
和名  ミルラノキ
学名  Commiphora myrrha(コンミフォラ・ミルラ)
     Commiphora molmol(コンミフォラ・モルモル)
     Commiphora abyssinica(コンミフォラ・アビッシニカ)
科名  カンラン科
種類  低木
産地(例) ソマリア、エチオピア
抽出部位 樹脂
精油製造法 水蒸気蒸留法
成分の一例 クミンアルデヒド(アルデヒド類)
         リモネン(炭化水素類)
          α-ピネン(炭化水素類)
        オイゲノール(フェノール類)
肥沃で乾燥した土壌に育つトゲのある低木です。
樹皮に切れ込みを入れると樹液がにじみ出て乾き、赤褐色の樹脂になります。
数千年の間「東洋の宝・古代の聖なる香」の一つに数えられる樹脂。
イエス・キリスト誕生の際に捧げられた香りの一つとして有名です。
古代エジプトでは神に祈りを捧げる時にミルラを焚いていました。
ミルラには殺菌・防腐・乾燥作用があり、死体の防腐処理
(ミイラ作り)に多用された歴史があり、ミイラの語源とも言われています。
古代エジプトでは主婦は屋内でミルラの粒を燃やして、ノミの駆除をした。
民間療法ではリュウマチは筋肉痛の膏薬に配合され、中国では唐の時代には
主に傷薬として用いられ、関節炎、月経に関する症状、炎症、痔に用いられました。
西洋では古代ギリシヤから傷の治療に用いられてきました。
また乾燥作用から呼吸器系の疾患によいとされました。
神経系を鎮静させて意識をはっきりとさせます。
クミンアルデヒド、オイゲノールに通経作用があるため妊娠期には使用を避ける。
抗カタル作用、抗炎症作用、抗菌作用、消毒作用、収斂作用、鎮痛作用、駆風作用
瘢痕形成作用、去痰作用、殺真菌作用、鎮静作用、刺激作用(消化・肺)、健胃作用
強壮作用、子宮強壮作用、通経作用、傷の回復