りゅうちぇるとぺこちゃんが夫婦じゃなくなったとのこと。
私は2人のファンでも無いし、
インスタとか全く見てないし、
ちょっと今朝のニュース見たくらいだけなので、
きっと2人にしか分からない事情はいっぱいあるのだと思うけど、
もし。
もしやで。
これが、
「性的対象に見られなくなった」
「でも親として子育ては一緒にしていきたい」
と言う案件ならば、
性自認とかに関係なく世の中に溢れかえっている問題ではないかと思う。
子供の両親ではあるけど、
もはや相手を恋愛対象として見ていない夫婦なんてごまんとある。
出産、育児を経るといっときにしろ半数の夫婦がセックスレスになると言う。
性自認の問題に絡めるとなんだか「自分らしく生きたい」みたいな話になるが、
それを抜けばどこにでも転がってる問題ではないのだろうか。
それをわざわざ公表する…と言うのは、
自分に「一般的父親像」を押し付けられるのが嫌と言う面もあるだろうが、
新しく恋愛する自由が欲しいって言うワガママに取られてもしゃーないんちゃうかなぁ、と、
ちょっと思ってしまった。
そして、「あなたは自分にとってもはや性的魅力を感じない存在である」と公表されてしまったぺこちゃんも、
本人は受け止めてるのかも知らんが、
かわいそうやな…と思ってしまった。
LGBTQ含めて多様性を認める世の中やし、
結婚離婚は自由やけど、
2つを絡めて正当化する発言になってないかな、って、ちょっともやっとしたのでした。
私やったら「もうお前のことは女に見れない、抱けない」って世の中に公言されたらショックで生きていけへんレベルやで…。そもそも私の自己肯定感、旦那に依存しまくってるからな…。
ちなみに、
お互いに恋愛感情とか性的感情とかなくなって一緒にいること自体耐えられる?と言う話題で職場内(女子五名)で盛り上がったところ、
耐えられるかもしれないけどずっとは無理、と言う意見で一致しました。
旦那はクソやとか日頃から言ってる女子が多い職場ですが、
みんなちょっとは旦那さんラブが残ってるんやなって思ってほっこりした。
まぁ、耐えられないで離婚した人も一名おるねんけどな…(ほっこりちゃうやん)
愛は本能じゃなく努力して育むものだと思いますので、
ちょっとでも相手への情がある夫婦は、
想いが消えるに任せるのではなく、
今からでも足掻いて見てもいいと思うねんな…。
ドキドキはなくなっても、相手への尊敬とか安らぎとか安心とかあると、それなりに良い茶飲みができるもんですよ。まぁ、男女の仲はもちろん茶飲みだけじゃないんやけども。
旦那が久しぶりに出張中で寂しい&ワンオペ限界な私からは以上です。
こんな時に限って今週から勤務時間増えるし娘は顔からこけて病院送りになるしお風呂は嫌がるし、
ストレス的にも体力的にも死にそう。
旦那の腕枕で癒されたい…。
しかしこのケガした娘、
かわいそうやけどかわいい。
(保育園の先生作のアンパンマン絆創膏グッジョブ!)