今日のハイライト。
子供の入学式で、
「君が代を保護者も共にご斉唱ください」
って言われて、
張り切って歌ったら周りで歌ってるの自分だけなのに気づいた瞬間の気持ち。
(鼻歌くらいでもいいから歌ってよ〜…)
これ、元JW親の入学式での振る舞いあるあるだと思いたいです。
はっ、それかもしや周りの人達みんな隠れJW?!(なわけないか…)
そこそこ大きな学校だったのですが、
誰も起立してない人がいなかったので、
(あぁ、ウチはJW親子はいないんやな…)と、
なんか安心しました。
ちなみに私の現役時代ですか?聞きたいですか?
先に「起立」って言われてから、
「校歌斉唱」「君が代斉唱」の順番だったので、
言われた通り立って、そのまま歌わずに黙ってましたよー。はい。
多分、ハッキリとは聞いてないですが、
学年に数人いたJW家庭の子達のことを配慮してくれたんちゃうかなぁと思っています。
そう言うさりげない世の中の気遣いに守られて、心を壊さずに済んだことがきっと子供の頃には沢山あったのでしょうね。
ありがたいことです。
それにしても、
第三子ともなると、
ママ友活動をサボっているので、
息子に遊び相手として根回しできるお友達がほとんどおらず…
サッカーのお母さん達とも最低限しか交流してないので…
人見知りで寂しがり屋なうちの息子、
早くも学童でだいぶ寂しそうなんやけど、
大丈夫かな…
もはや世の人と普通に交流せよと言われる方が辛い元JWお母ちゃんでした。
いやーだってさー、
子供が同じ学校ってだけでいきなりそこそこ仲良くしてお家まで行き来する仲になるって、しんどいよー…
私、どうやって長男の時は友達付き合いしてたんやろう
くそめんどくせぇ(でも気にしないとまでは言えない小心者)
こう言う時の答えって聖書に書いてますかね?(あ、「祈る」ですかそうですか)