先日、小室さんと眞子さまの事はほっとけよ、どうでもええわなんて言ってた私ですが、
なんだかんだ言って彼らが3年半、ひょっとしたらそれ以前からずっと絆を保ち続けていられた事には、驚きと賞賛と、そしておめでとうの気持ちでいっぱいです
己の所属する社会に自分の好きな人を総スカンされる気持ちは痛いほど分かりますからね。
しかも、
そう言う時に、
大抵は相手の方がビビったりめんどくさくなって離れていくもんだ、と言うのも、何度も実感してますから余計にね…
旦那は幸いそう言うの気にならないと言うか、
むしろ要救助対象として認識されたみたいで、
余計に見捨てられなくなったみたいで、結果オーライでしたけど(ビバ長男病!あとチェリーくんの怖いもの知らず万歳!←)
3年半も、どうやって気持ちを続けられたんでしょうね〜
眞子さまはバッシングされつつも国務をちゃんと果たし。
一時金辞退のためにしっかり自分で貯金もし。
小室さんは援助があったにしろなかったにしろ、
しっかり勉強して最短期間でちゃんと結果出して。
偉いよ。君たち、ほんと偉い
これ以上、辛い期間を乗り越えてきたおふたりが、
心ない言葉によって傷つく事がありませんように、と願うばかりです。
結婚はほんのスタートなのだから。
そこから積み上げていく人生に、
少しでもお互いに負い目を増やすようなことをしないで欲しい。
私は、大変なところから救い出してもらったと言う負い目を、最初はすごく感じていました。
だから、旦那も最初はそんなに頼れる理想的な旦那ではなかったし、自分勝手なところもいっぱいありましたが、それは耐えて当たり前だと思っている所がありました。
幸い、本人に直す気があったのと、
子供が産まれて遠慮なんてしてる場合じゃなくなったのと、
コミュニケーションの時間だけはお互い死守していた事が幸いして、
今では比較的なんでも喧嘩にならずに伝えることが出来る様になりましたが、
この「負い目」は、
5年間くらいは引きずっていましたね…。
うちの実家が近所だったため、旦那に色々と気を遣わせる機会が多かった事もあると思います。
私自身もJWの事を思い切るのにそれくらいかかっていたからだろうなぁ。
今では、JWだったからこそ得たものもあるし、
なんだかんだ言ってそれも含めて自分だなぁと思っていますけどもね。
眞子さまに感情移入しちゃう2世、
多いんじゃないかなぁと思います。
お二人も、
そしてたくさんの元JW二世たちも、
どうかどうか、辛い思いを乗り越えて、
好きな人と幸せになれますように。