大昔のJW抜けたての頃の心理を思い返してみようと思って、
mixiにいたころのコミュニティ(懐!)の履歴を探ってみたら、
全く覚えのないポエムサイトを自分が作っていたことが判明しました。笑
しかし。
このブログ、
なんとなく私が文章を書いた覚えはあるものの、
ログインのIDもパスも書くのに使ったアドレスもわからん。笑
第一子が生まれるまで、相当暇やったんやなぁ笑
今、こんなにたくさん文章書けへんわ!
あと、恥ずかしくてポエムとか書けへんわ!
まぁ、でも、読み返してみたら自分でも懐かしくなったので、過去ログのためにおいておきます。笑
あと、mixiに書いてた当時の心境を読み返したら、今とはだいぶ心境が変わってたんやなぁと改めて実感。
その中でもコアな部分は今でも変わってないとは思うけど、
なんというか、
うん、私、今、人生に冷めてるな。笑
まだ折り返し地点にも来てないのに、
もうちょっと命を燃やさなくては。笑
インターステラーに出ていた詩が、最近ぐっと来るんですよね。
怒りは原動力。現状を受け入れて和らいだ時、人生はゆるやかに下り坂になってゆく。
そう思うと、何かしら怒っていなければ心がもたなかったあの日々は、
私にとってある意味成長の日々だったのかもしれません。
”Do not go gentle into that good night”
Do not go gentle into that good night,
Old age should burn and rave at close of day;
Rage, rage against the dying of the light.
Though wise men at their end know dark is right,
Because their words have forked no lightning they
Do not go gentle into that good night.
Good men, the last wave by, crying how bright Their frail deeds might have danced in a green bay, Rage, rage against the dying of the light.
Wild men who caught and sang the sun in flight, And learn, too late, they grieved it on its way,
Do not go gentle into that good night.
Grave men, near death, who see with blinding sight Blind eyes could blaze like meteors and be gay,
Rage, rage against the dying of the light.
And you, my father, there on that sad height,
Curse, bless me now with your fierce tears, I pray.
Do not go gentle into that good night.
Rage, rage against the dying of the light.
《和訳》
あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
老いたならばこそ燃え上がり、暮れゆく日に荒れ狂うべきだ。
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
最期を迎える賢人たちは暗闇こそが正しいと知っているが、彼らの言葉が電光を発することはないのだから、彼らはあの穏やかな夜におとなしく身を任せることはない。
儚い行ないが緑の入り江でどれほど明るく躍動したかもしれないと最後の波を前にして叫ぶ善人たちよ、
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
荒れ狂う者たちは逃げ行く太陽を捕まえ謳歌し、そして学ぶ、遅すぎたと。
逃げ行く太陽に悲観するのだ。
あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
死期が近づいた威厳を持った者たちの眩い光景を見て、盲目と化した瞳が流星のように輝き煌びやかであるように、
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
そしてあなた、私の父よ、その悲しみの絶頂にいる私を荒れ狂う涙で呪い、祈ってくれと願う。
あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。