毎年参加している「東京春のコーラスコンテスト」通称「春こん。」に今年も参加できました!
コンクールじゃなくコンテストなので、
絶対採点性なのです。つまり、点数が悪ければ金賞も該当なしになったりするの。
合唱団の健康診断と言われていて、毎年目標にしているイベントでした。
リハや更衣がなかったり、
舞台の立ち位置がものすごく間隔が広かったり、
観客無しだったり、
色々不自由ではありましたが、
もうほんとに、開催してくれただけでありがたいです!
我が団は史上最高の銀賞を頂くことができました。
学生時代、色々制約ありつつも合唱部だけは続けていた事が、私の心の自由につながり、
ひいては旦那につながり、
そして今につながっています。
元カレ②と別れる時に、合唱部も辞めさせられそうになったのですが、
当時の顧問の先生が直接親に掛け合って、私をなんとか残してあげてほしい、と、頼み込んでくれました。
宗教曲が歌えない事や、集会優先なことなんかも全部了承の上で、部員みんなで合わせてくれたり。
本当にありがたく、かけがえのない存在でした。
ちなみに元カレ②も実は部員。
ラグビー部と軽音と合唱部を兼部しており、
別れた後はもう私がトラウマで口もきけませんでしたが、
団内発表会のグループ作りで無理やり元カレが入れたがっていた歌の上手い子を自分のグループに奪ってやりました。笑
「お前あんな振り方しといて私に貸しあんだろ?」みたいな感じで睨んでやったら譲ってくれましたとも。ええ。笑
そんな感じで私のその後の学校生活は、
合唱部と学生会中心になりました(バンドはやめました)
そこに現れた元カレ未満③ヤリチンくん。
元カレ②の事でそれなりに相談に乗ってくれたり、
なんやかんやと頼りにしていたお兄ちゃんのような存在の同級生が学生会におりまして。
振られたんだよぅ〜…と言う話をしていると、
よし!ほんなら気晴らししよう!と、誘ってくれました。
私としては、当時仲良かった数人を誘うもんだと思ってのこのこ付いていったら、
着いた先がまさかのおうち。当然のように親不在でしかも私とふたりきり。ついでにお酒まで出してきた。
いくら世間知らずな私でも、
さすがにこれはおかしい…とおもったのですが、
振られたヤケ酒はやっぱ必要でしょ!とか言われ、大丈夫大丈夫、妹みたいなもんやから!と言われ、
なんだかんだ上がり込みまして。
私もおバカさんやなー、と思うのですが、
よしよししてくれてた程度のスキンシップが段々濃厚になっていき、
あれっ?と思った時には押し倒されておりました。。
元カレ②とはそこそこチュッチュレロレロくらいはしていたものの、
ボディタッチ的な事は何もしてなかったので、
まさかの相手からエロに持ち込まれて完全フリーズ。
しかし、愛と自己肯定感に飢えまくっていた私は、好奇心もあってハッキリとは拒めず…
我ながら最低な傷の埋め方をしてしまったのでした

まぁ、とは言え、なんとか最後まではやってないのだけども、
正直このヤリチン、
めっちゃ上手だった。笑
ぜーったい、ぜーったい旦那には言えんけど、
正直、
修行を積んだ今の旦那より上手いと…思います…。笑
そう言うわけでエロと言えばぼかした少女漫画程度しか読んだことのなかった私はまんまと籠絡されてしまい、
もう元カレどうでもええわ、と思えるまで、
なんやかんやとセフレもどきな関係が続いたのでした。
いやぁ、
あいつ、ほんま最低やったけど、
テクニックだけはすごかった。笑
ちなみにそいつ、後から知ったんやけど、
彼女もおりましたんやで。しかも私と仲のいい後輩ちゃんやで。
でも私以外にセフレも数人おったらしい。
とんだ「お兄ちゃん」やでほんま…。
もうやめて、と最後に言いに行った時、
聞いちゃった本音が、
「あのイケメン先輩落とせるなんて思ってなかったから、そんなにええんかなと思って味見したくなった」んだそーで。
どこまで行っても最低野郎よ。
おかげで元カレ②はまだ人間として全然マシやな!と思えましたけどね。
JWとしての私は、
あぁ、これが世の人スタンダードなんやな!と、どこか腑に落ちてしまい(そんなわけないやろ)
道から逸れた私への罰なんやな、と受け止めているところがありました。
やっぱりJWとして頑張ろう!と、
放蕩息子みたいな気分になってましたね。
で、なんともアホな事に、
これ以上誘惑の多いところにおったら私がダメになる!と思い、
高専やめます!に繋がったのでした。。
かくも恨めしきヤリチンめ。
その後は旦那に会うまで大したイベントはありませんでしたが、
それ以来変な人にモテるようになってしまい、
塾講のバイト中に教え子に告白されたり、
奉仕中に変なおっさんに連れ込まれそうになったり、
コンビニバイト中にものすごい年上のおっさんに立て続けにストーカーされたり、
なんだか私は変なオーラを振りまいてるんじゃなかろうか、と思うくらい、
ありがたくないモテ期がありました…。。
その一端に旦那が引っかかってきたと言う事は…
いや、これ以上は考えまい…。
以上、
旦那にも言えない黒歴史シリーズでした!
あぁー、ある意味スッキリした!笑笑