ちなみに、我が家では、
不道徳!エロエロ!な読み物はめちゃくちゃ取り締まられましたが、
ファンタジーに関しては一切不問でした。なんでかしらねー♪
たぶん、おかんの好みの問題だと思うのー♪
☆ハリポタ
おなじみ。
実はこの本、会衆の友達のお母さん姉妹に教えてもらいました。面白いで!おすすめ!って笑
ほんで、必要で来られたお姉さん姉妹と、何回も映画見に行きました笑
そして、その後風向きが変わり、
おおっぴらに好きだと言えなくなりましたが、
「なんで今更やねん!」と、
私と姉妹は映画館に通い続けましたとさ。笑
☆指輪物語
同上。笑
更に悪魔っぽいのに、割とみんな観に行ってましたね。古典文学のイメージがあるからかしら。
ゴラムって、エバをたぶらかした蛇っぽいよねー、と、神権的トーク(?)しながら帰りましたとさ。
アラゴルンの「馳夫」訳が映画ではなくなっていたのが個人的には残念でございました。
☆ギリシア神話、オデュッセイ物語、北欧神話
開拓者の姉妹の娘さんのお下がりとして、
我が家に全巻やってきた少年少女文学全集。
端から舐めるように読みましたので、当然神話系も全部頭に入っていますが、
まったくのお咎めなし。
はっきり言っておきます。
これ、エロエロな上に偶像崇拝満載の、まごうことなき背教文書でっせ?笑笑
でもさ、トロイの木馬の例えはよく塔とか公開講演でも扱われてたのよね。
と言うことは、みんな読んでんじゃん。ギリシア神話。
おかげさまでアベンジャーズではソーが一番大好きです。あ、こっちは北欧神話ですが。
聖書と、文学全集のおかげで海外ファンタジーはみんなよく理解できて大好物です!
☆ギヴァー
ロイスローリー作。
近未来ファンタジー。
平穏な日々のために、様々な感覚と自己判断の能力を手放したコミュニティが描かれる。一見幸せな日々、しかし、「規則」からはみ出した存在は、極めて無感情に「排除」されていたー
4部まで出ていますが、第1部はJW的に大変皮肉なお話だと思います。
ヤングアダルト向けではありますが、大人が読んでも読み応えありかと。
☆ゲド戦記
ご存知ジブリでもおなじみ。
原作、特にゲドの壮年期を描く第3部、墓所からの少女の脱出を描く部分が私は大好きです。
ハリポタとは一線を画するダークファンタジー。ジブリはいいとこ取りし過ぎて間違ったと思う。ちゃんと一話を描き切って欲しかった。
☆聖☆お兄さん(ファンタジー…??)
どこにカテゴライズしていいか分からんから入れとくけど、
私聖書学んでて心の底から良かったと思えるギャグ漫画。
収集し始めたのは排斥になってからですが、
うちに来たおかんが本棚を見てお目目が三角
になってました。

いや、でも、ほんまおもろいから読んでみてっておとんに薦めた懲りない私です。
最近はコアなネタになり過ぎて、ちょっと理解できないやつが増えてきたゆえ、
カトリックもちゃんと勉強せなあかんな…と言う謎の使命感に駆られています。そしておなじみ腐女子の餌食っぷり半端ないやつ。ペテロとアンデレだいすき。
☆ジブリはどこまでOK?
うちではジブリはオールオッケー!みたいな感じでしたが、
会衆の中ではもののけ姫、魔女宅は意見が割れておりました笑
うちのおかんはポルコが大好きなので、紅の豚は我が家ではかなりリピされてましたね。たぬき合戦もヘビロテでした。私はナウシカかな。漫画までおうちにあります。
しかし、JW的に行くとオッケーなのって耳をすませばくらいなのでは…
みなさんのよく訓練された良心っぷりが伺えますね(皮肉だよ!)