海外でも評価の高い「ジャパニーズ・ホラー」
清水崇監督の新作『口に関するアンケート』の海外公開が決まり、ポスタービジュアルも合わせて公開されました。
唇に蝉が群がっているという何とも不穏なもの。
想像力を掻き立てられます。
ところが、
もちろん日本でも公開される『口に関するアンケート』の日本版ポスタービジュアル.....
これが何ともつまらんのですよ。
なぜこうする?
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邦画って最近、このパターンが非常に多いです。
出演者の顔をとにかく並べる、あるいはコラージュする。
何の話なのか、イメージすらない。
これはデザインではないです。
これも。
英国のようにまずシェイクスピアなどの文学が先にあってそれを舞台化した国と違って、弁当持って役者を観に行った日本。
そもそもの出発点が違うのでしゃーないのかもしれませんが、あまりにも役者本位で広報しすぎ。
で? 何の話なの? が重要なんだと思うんですけど。
以前から何回も書いてますが、テレビの改編期の新ドラマ、「誰が出る」をバンバン宣伝して、どんな話なのかは二の次になってます。
視聴者の興味もそっち。
これはかなりおかしな現象です。
これは先のパターンの亜種ですね。
これもまた、よく使われる配置。
最近、最もよく見られるポスタービジュアルはこんな風に役者のポーズをコラージュしたパターン。
こういうデザインされてる作品はもれなくオモチャ箱をひっくり返したような内容で、そのほとんどが大人の鑑賞には耐えない.....
※個人の感想です。
こうなるともはや、観たいとも思わない。
※個人の感想です。
もちろん、洋画にも昔から役者の顔を並べるポスターはありました。
『遠すぎた橋』
オールスターキャストになると、どうしてもこうなります。
ただし、この作品のポスターにも「B」があって、
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こちらの方がいいと思います。
これまた個人の感想ですけど。
このパターンが最も効果的に見せられてるのが
『オリエント急行殺人事件』
この中に犯人がいる?
これは上手い。
やはりワクワクします。
要は、
やはり内容次第。
『口に関するアンケート』国内版のパターンが使われるのって、辞めジャニなどのプロの役者ではない人物が出てる作品が多いように感じます。
どんな話? より「誰が出てる?」で劇場に足を運ぶ層がターゲットなんでしょう。
学芸会であっても●●クンが出てるから観る!層に向けてビジュアルを作ってる。
当然、海外では知名度ゼロですから、"唇に蝉" のようなビジュアルになるという事。









