政府が政策案などについて国民から意見を募る=パブリックコメントに1万件以上の意見が寄せられたものが昨年、10案件。
しかし、そのコメントの内容を精査すると、文章や文言が全く同じ、要は「コピペ」されたコメントが大量にあった事がわかりました。
つまり、
SNS上に誰かが「例文」をアップして「拡散希望」とやる。
それを他の誰かが自分のコメントのように投稿する。
ある政策についての賛成意見、反対意見がいかにもたくさんあるように見せるやり口です。
別にパブリックコメントでなくても、何年か前に特定の政治家に罵詈雑言のようなコメントが何百通も届いた事があり、解析してみると元の発信者はたった7人だった.... なんて事がありました。
反対意見や批判、憎悪ほど増殖するんですね。
Amebaブログでも、「拡散希望」とやってる記事が時々あります。
もちろん、誹謗中傷や批判コメントばかりではないですが、どのような内容であっても、
すいません、
私は拡散した事は一度もないです。
誰かに何かを伝えたいなら、自分の言葉で書くべき。
同じく、パブリックコメントで政府や行政に言いたい事があるなら、自分の言葉で書かないと。
パブリックコメントや拡散とは全然違う話ですが、Googleのメール=Gmailで文章を書いてますと、「文書作成サポート」というのが出て来ます。
そして、またもう少し書いてると、今度は「推敲」というのが出て来ます。
何じゃこりゃ?と冷やかし半分で使ってみますと、
何と、ほぼ完璧な文章となって表示されるんです。
難点を言えば、ちょいバカ丁寧すぎる。
しかし、ビジネス文書ならむしろこの方がいいかも。
文章を書き慣れてない方には強力な味方になります。
もしかしたら、もうかなり普及してるのかもしれません....
丁寧なメールで真面目な人だな、と思ってたら、実はGoogleだったりするのかも。
たぶん.....
いくつかのキーワードを指定すれば、それを使って文章も作ってくれるんでしょうね。
便利&怖い時代になりました。
すでにAIを使って書いた小説というのが存在しますが、そのうち脚本も書けるようになるでしょう。
現在、シナリオ教室に行くと、「1にプロット、2にプロット、3、4がなくて5にプロット」とやかましく言われ、「箱書き」を推奨されます。
「箱書き」とは、物語の起承転結のヤマ場をそれぞれ書き出して囲んでおき、それを結びながら書き進める手法です。
つまり、あらすじを全て箇条書きで書き出す。
AI使えばやがてそんな事も考えなくてよくなるかも?
とりあえず私は「箱書き」はしないのです。
もちろん創作ノートもプロットもありますが(それがないと話にならない)、冒頭部とラストだけカッチリ決めて、それは絶対に変えません。
ラストシーンは最初から決まってるんです。
プロレスかフリージャズみたいなモンで、最初とフィニッシュは決まってる。
途中ではまぁ、何やってもいい。
書いてるうちにいい事思いついた!もありますから、フィニッシュまでどう盛り上げるかの勝負。
でもそういう書き方はAI的にはダメでしょうね、きっと。
でもそのうち、シナリオ作家講座... みたいなものを通信で受けられる時代になります。
講師はAIで。
機械的に同じ手法を教えるので、それで学んだ人からは同じような話しか生まれないとは思いますが。
あ、
それよりもAIが脚本家に取って変わるのが先かな。


