※写真はイメージです。
厚労省の最新の発表によると、2040年には認知症やその前段階の軽度認知障害になる人の割合が、65歳以上で3人に1人だそうで、"脳の健康" というのはこれから重要になって来ます。
脳にはアカン!とされているのが次の3つ。
・寝る前にスマホを見る
・運動を全くしない
・つい「いつもと同じ」を選んでしまう
1つでも当てはまった人は黄色信号だそうですよ。
スマホのブルーライトは、脳が「昼間」だと誤認する原因になり、メラトニンという睡眠ホルモンが抑制されてしまうだけでなく、アルツハイマー型認知症の原因となる物質が睡眠不足によって脳に蓄積しやすくなるそうです。
少なくとも就寝の30分前にはスマホを見ないようにしましょう。
また、
認知症の原因とされるアミロイドβは運動によって減らす事ができると言われています。
そして、
外食や外出時に「いつもと同じ」を選ぶのは脳を使っていないという事。
新しいもの、新しい道、知らない場所は脳に刺激を与えます。
何かと言えばルーティンとか楽してないでいつもと違う事をしてみた方が良いと。
私は....
あまり当てはまりませんね。
寝る前にスマホは見ませんし、パソコンの電源は寝るかなり前に落としてます。
運動はしてますし。
「いつもと同じ」もあまりない。
違う道を通って帰るのが好き。
飲食店も、基本的に一見の店に通い詰めるよりも、毎回毎回違う店に行って色んな違うものを食べたい方です。
常連さんとか言われたくないので。
基本的に、なので例外もあります。
同じ銘柄のチョコレートを買うとかそんなの。
ブログを毎日更新してるのも、「考える事を止めない」為です。