大タコに教えられ.... | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。



「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」という諺があります。

背負った子供に浅い場所を教えられて川渡りをする......自分より劣っているように見える人から教えられる事もあるという意味ですが、私は長い事これを、

音だけ聞いて「大タコに教えられて....」だと勘違いしてました(笑)




あぁ、タコが教えてくれたんだな、って。



タコって、不思議でしょ?

あの不気味な姿カタチもそうですし。


アレを食ってみようと思った先人はよっぽど腹が減ってたんですかね。






タコは魔物、悪魔、という伝説はたくさんあります。




アントニオ・猪木の必殺技、卍固めは「オクトパス(タコ)ホールド」





「負うた子」ではなくて、本当に「大タコに教えられて」の話があります。



あるオーストラリア人ダイバーが、水中でタコに腕を掴まれて引っ張られたんだそうです。






おいおい、どこまで連れて行くつもり?

と思っていると....






辿りついたのは....




白い犬を抱いた男性の写真が。



不思議ですね。

この写真は何なんでしょう?


どんな物語が?





神戸市立須磨海浜水族館の跡地に6月からオープンしている「神戸須磨シーワールド」には、マダコを複数展示している水槽があるそうです。


タコってのは縄張り意識が強くて、1つの水槽に複数入れるのは難しいんだとか。



この水槽はちょっと見てみたいかも。