大谷さんは悪くないのか....? | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。



大谷翔平大谷翔平とマスコミのはしゃぎぶりがウザいので(本人に罪はないのですが)、大谷翔平が映るとテレビのチャンネルを変える日々です(笑)



ブログでも "大谷翔平偉人伝説" を書いておられる方が散見されますね。


すいません、ガン無視してます(笑)




しかし、

えらい爆弾が落ちました。


大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博の疑いで「解雇」



開幕のこのタイミングで?




すでに散々報道されてますからここではイチから採録しませんが、錯綜する情報を整理すると、


水原一平氏がバクチで多額の借金をし、それが雪ダルマ式に増えて、「もう無理!」となって大谷翔平に泣きついた?


で、

打ち明けられた大谷はその借金を肩代わりしてあげた。

水原氏はそうコメントしましたが、その後になぜか撤回しています。




「大谷翔平」の口座から約6億8,000万円が動いていたという事ですから、水原氏が大谷の口座のいわゆる "ハンコと通帳" を預かってカネを管理していたのでない限りは(嫁ハンもいるのにそんな事ある?)、大谷本人の意思でギャンブルの胴元に水原氏の借金分のカネを送金した事になります。



なので、大谷の弁護士が「大規模な窃盗被害に遭った」で水原氏を告発したというのはちょい変。





要するに、

「バクチの借金がもう無理! 大谷さん助けて!」

「しゃーないのう、もう二度とバクチせえへんって約束するんやったら今回だけ肩代わりしたるわ」


....これで終わると思っていた。



ところが、水原氏が手を出していたのは違法賭博。

違法賭博の借金肩代わりは「共犯」になります。

慌てたドジャーズは、大谷翔平を守る為に「水原が全部悪い」事にしました。



水原氏の発言が一夜で変わって「大谷は何も知らなかった」となったのも大谷を守る為でしょう。


もちろん、悪いのは全部水原で、大谷は何も問題ないんですが。




ただ、

かつてピート•ローズというレジェンドが賭博に関わったとして永久追放されています。

メジャーリーグはこの手の問題に厳しい。

大谷翔平の口座からカネが動いていた以上、「真っ白」と判断されるかどうか??




昨日水原氏はクラブハウスで選手たちを前にして「自分はギャンブル依存症」だとして謝罪したとか?

曰く、賭けていたのは野球でなくサッカーなど他のスポーツという事ですが、スポーツ賭博で多額の借金を作るような通訳を抱えていたら、そのうち野球賭博に手を出す.....  もっと言えば、ドジャーズの試合、大谷翔平の試合に関わる賭博をやらかしてしまうかもしれません。




どう決着するかまだわかりませんが、このような人物とは縁を切った方が賢明ですね。