本日、エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)で行われるプロボクシングWBA/WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者・寺地拳四朗 vs 挑戦者・カルロス・カニサレス(ベネズエラ)の一戦.....
例によって地上波テレビ中継はナシ。
ボクシングの世界タイトルマッチの放映がないのはもう慣れましたが、そのせいか盛り上がらない事甚だしい。
拳四朗は直近の4試合KO勝ち。
井上尚弥や井岡一翔と比べると知名度で劣るものの、この階級では突出していると思います。
相手のカニサレスも元世界王者。
拳四朗の勝ちは動かないでしょうが、見応えあるスリリングな試合になるのでは。
アンダーカードは、
WBA世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオンのアルテム・ダラキアンにユーリ阿久井政悟が挑みます。
この試合も楽しみ。
そして、
那須川天心 vs ルイス・ロブレスの8回戦。
与那覇勇気 vs 辰吉寿以輝の8回戦。
那須川天心に関しては、
そろそろスッキリ勝っとかないと名前先行、人気と話題だけの評価が定着しそうです。
才能はあると思いますが、今のままではやっぱり日本ランキング入り止まり(そもそも過大評価だと思ってますが)
辰吉の息子は....
ノーコメントにしときましょうか。
でもどれも興味深いです。