一般人から見た日本のボクシング世界王者 | 5番の日記~日々好日編~

5番の日記~日々好日編~

気の向いた時に気の向いた事を勝手に書いています。
よってテーマは剛柔バラバラです。



ねとらぼ調査隊が、「日本のボクシング世界王者で好きなのは誰?」というアンケートを昨年末に行っていて、その結果が発表されました。



現在、ボクシングの世界タイトル認定団体はIBF、WBA、WBC、そしてWBOの4つ。

そして日本人現役世界チャンピオンは7人。



7人もいるんです。

一番重い階級がスーパーバンタム級の井上尚弥。


7人全員の名前がわかる方はボクシングファン。

一般人なら知らなくて当たり前な "どマイナー"競技がボクシングなのですね、悲しい事に。




そしてアンケートの結果、1位はやっぱり、

井上尚弥です。



そして2位。

これが意外にも現役選手ではありませ...  ?

いや、現役??


辰吉丈一郎。



3位:長谷川穂積

4位:畑山隆則

5位:大場政夫


という順位になってます。



そして、

6位:具志堅用高

7位:輪島功一

8位:渡辺二郎

9位:内山高志

10位:村田諒太


10位は同票で、鬼塚勝也、山中慎介。


これ以下となると得票数も少なくて11票とか10票とか。




「好きなのは誰?」と聞かれても、

それ以前に知りませんよね、皆さん?


ボクシングの階級が細分化され、世界タイトル認定団体が増えて。

チャンピオン何人いるの? に加えて世界タイトルマッチがテレビ中継されないんですから、「プロボクシング世界チャンピオン」に特別感がない....


それでも井上尚弥は別格とは思いますが。




個人の感想になってしまいますが、私的にはやっぱり具志堅用高さんは別格。


辰吉丈一郎は言う事聞かないから嫌い(笑)




と、

誰も知らない世界チャンピオンを1人挙げておきます。

元IBF世界バンタム級チャンピオン・新垣諭。