ねとらぼ調査隊が、「日本のボクシング世界王者で好きなのは誰?」というアンケートを昨年末に行っていて、その結果が発表されました。
現在、ボクシングの世界タイトル認定団体はIBF、WBA、WBC、そしてWBOの4つ。
そして日本人現役世界チャンピオンは7人。
7人もいるんです。
一番重い階級がスーパーバンタム級の井上尚弥。
7人全員の名前がわかる方はボクシングファン。
一般人なら知らなくて当たり前な "どマイナー"競技がボクシングなのですね、悲しい事に。
そしてアンケートの結果、1位はやっぱり、
井上尚弥です。
そして2位。
これが意外にも現役選手ではありませ... ?
いや、現役??
辰吉丈一郎。
3位:長谷川穂積
4位:畑山隆則
5位:大場政夫
という順位になってます。
そして、
6位:具志堅用高
7位:輪島功一
8位:渡辺二郎
9位:内山高志
10位:村田諒太
10位は同票で、鬼塚勝也、山中慎介。
これ以下となると得票数も少なくて11票とか10票とか。
「好きなのは誰?」と聞かれても、
それ以前に知りませんよね、皆さん?
ボクシングの階級が細分化され、世界タイトル認定団体が増えて。
チャンピオン何人いるの? に加えて世界タイトルマッチがテレビ中継されないんですから、「プロボクシング世界チャンピオン」に特別感がない....
それでも井上尚弥は別格とは思いますが。
個人の感想になってしまいますが、私的にはやっぱり具志堅用高さんは別格。
辰吉丈一郎は言う事聞かないから嫌い(笑)
と、
誰も知らない世界チャンピオンを1人挙げておきます。
元IBF世界バンタム級チャンピオン・新垣諭。