模型やフィギュアなどの隔週刊シリーズでお馴染みのディアゴスティーニの新シリーズが『東宝怪獣コレクション』
創刊号だけちょっとお安くて990円。
その創刊号はゴジラのフィギュア付き。
これも明らかに特定世代を狙い撃ちしてますね。
第2号以降は "定価" 2,699円ナリ。
2号はキングギドラのフィギュアだそうですが、パーツがデカいので2号〜4号で完成するみたいです。
つまり、3巻買わないとキングギドラは完成しない....
キングギドラなら値打ちありますが、
「モスラの幼虫」とかなら何か.... あまり欲しくないかも??
全巻買う人っているんでしょうか?
でもキングギドラのフィギュアなら、
この通り完成して我が家にいます。
ディアゴスティーニとはたぶん大きさが違うんでしょうが、これはいつ買ったのか憶えてないぐらい前。もう20年以上前からあるものでして、ゴールドの光り方がちょい鈍くなってるかな。
スイス人の知り合いが東宝映画でキングギドラを見て、「こんな美しいモンスターはいない! エレガント!」と、いたく感動していたのを憶えています。
イングヴェイ・マルムスティーンの1986年のアルバム『TRILOGY』のジャケットはキングギドラからパクってますね。
でもこの絵からはエレガントさは感じません。
アメコミっぽくてほとんどマンガ。
HM/HR系のアルバムジャケットってこの手のタッチの絵が多いです。