鳥取県の境港市と言えば、"さかなと妖怪の町" を発信していまして、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげる氏の出身地。
「水木しげるロード」には妖怪のモニュメントが並び、「水木しげる記念館」もあります。
ここに行ったのはもう10年以上前。
記念館は非常にこじんまりとした造りでしたが、水木しげる氏の書斎が再現されたりしており、なかなか興味深いものがありました。
港町ですので海産物に力を入れつつ、やはり「妖怪」はインスタ映えするので(笑)市長が進んで何かのイベントでコスプレをしたり、様々な方法で妖怪アピールに努めているようです。
何年か前に、この境港市がインターネット上で「妖怪の人気投票」を行なった事があるんです。
さて、
1位になったのは何という妖怪だったでしょう?
コレがまた、
意外なのか王道なのか、
1位は「一反もめん」
へえ〜! でしょ?
2位は「子泣き爺」
なるほど。
問題はその後.....
3位にランクインしたのは、
「美輪明宏」
翌日には削除されていました(笑)
3位ですよ?
どんな組織票やねん?(笑)
間違ってはいないかもしれませんが....
その美輪明宏氏、
今日、5月15日がお誕生日。
87歳だそうです。
今もNHKラジオでレギュラー番組を持ってらっしゃいますが、かつて(紅白歌合戦に出場した時)に比べると外見がかなり変わっていて、声もちょっと弱々しくなっているのが気になります。
あの紅白の「ヨイトマケの歌」は凄いパフォーマンスでした。
でも、
人間はまず声から弱りますからねぇ....
あ、人間じゃないか?