●●●との付き合い方。 | 5番の日記~日々好日編~

5番の日記~日々好日編~

気の向いた時に気の向いた事を勝手に書いています。
よってテーマは剛柔バラバラです。

善良な皆さんは「ヤ」の付く自由業の人と接する事などありませんよね。

しかし、何かの間違いで運悪く関わってしまう事があります。


「ヤ」のクルマと接触事故しちゃった、とかいうオオゴトは…あぁ、御愁傷様と言うしかないですが、もっと身近なところで、
例えば、居酒屋でたまたま隣りのテーブルにいたオッサンが「ヤ」だった、とか。



彼らは、モメ事をわざわざ作ってやって来ます。

最初は
優しい・物わかりの良さそうな顔をして。




不幸にして何かモメても、決して交渉しようなんて考えてはいけません。
交渉のテーブルについてもいけません。


同じ人間だから話せばわかってくれる?
いや、同じ人間ではないです。

どんなに物わかりのよさそうな顔をしていても、
どんなに物腰が穏やかでも、
騙されてはダメ。


「ヤ」は「ヤ」


同じ土俵に立ってはいけないんですよ。

彼らはモメ事のプロですからね。
一般人が片手間に相手できるわけありません。




何を言いたいのかというと、
ものすごく不幸にして、
隣りに住んでるオッサンが「ヤ」だった…
というケース。
そして、その「ヤ」が事あるごとに絡んで来る…


さあ、どうしますか?


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こいつの事です。


ベストな選択は、一切関わらない事。


同じ隣りの韓国にはこれが有効です。
つまり、無視。

そもそも我が国は、韓国なんぞと関わらなくても何~も困りません。
困るのは向こう。

「好き」の反対は「嫌い」ではありません。
「無視」



無視しときゃ、向こうから、
「あの… 何か怒ってる…?」
とすり寄って来ます(笑)


そうなればこちらが主導権を執れる。
日本の政治家はこれぐらいは考えて下さい。



ところが、中国というのは難儀な事に巨大すぎて無視ができない…


隣家だから、顔を見たら「こんにちは~」とツクリ笑顔で挨拶だけしておく。
上っ面だけ。あなたには・あなたのやってる事には一切、興味はありません、を貫く。



何かトラブっても、
「そんなん言われても無い袖は振れません」




最悪なのは、
別の「ヤ」に解決を頼む事です。

この種の人間に貸し借りを作ってはいけないんですよ。


たまにイキって、知り合いに「ヤ」がいるから!とかいちびってるアホがいますが、
本人はそのまま一生、骨までしゃぶられる事になります。




「ヤ」相手にモメて、別の「ヤ」に助っ人を頼むのは最悪…
考え方を変えれば、向こうも職業柄、「警察」を介入させる可能性はないでしょ。


はい、平たく言えば、やりたい放題。


覚悟ありますか?



と、言うか、
日本は覚悟しないと。



マトモじゃない相手。

こちらが一歩下がれば、必ず二歩出て来ます。
そういう国です。



「お隣さんだから仲良く」なんてのは幻想であって、隣国と仲良くやってる国など世界中どこにもありません。
(あるというなら挙げてみて下さい)



我々だって、町内会ではお隣さんよりもちょっと離れたお宅との方が懇意のはず。
隣家とは庭の樹の枝や枯れ葉でもモメます(笑)



どの国も皆、隣国との関係は微妙…

強いて例外を挙げれば、スイスとリヒテンシュタイン…
なぜなら、リヒテンシュタインは国防をスイスに丸投げしてるから(笑)
もはや主権国家ではない。



ハイチとドミニカなどは、切手に描かれた国境線が違っていたという理由で戦争までやらかしてます。



日本も同じですわ。

国境に鈍感すぎ。
領土に鈍感すぎ。



尖閣諸島有事となれば、アメリカが中国をドヤしてくれると真面目に信じてますか?

アメリカ大統領が代わる度に、
「あのぉ…日米安保には尖閣諸島も含まれます…よね?」と恐る恐る確認してる腰抜け。


アメリカだって軍を派遣するには議会の承認がいります。
中国がいきなり沖縄の米軍基地にミサイルを撃ち込むわけもなし、尖閣諸島に人民解放軍が上陸しても、直ちに米軍が対峙するなんてのは妄想です。


尖閣諸島は日本の領土なんですから、日本がまず何とかしないとアカンでしょうが。





中国でクルマ売りたいからG7で対中国強硬声明出さないドイツを見て、
「情けない」
と思うなら正常です。


日本は、中国への依存が高すぎます。
昨年の新型コロナで店頭からマスクが消えて、一国依存がどれだけ危ういか、学んだはずなのに、

まだそれを止めない…



不幸にして、「ヤ」との付き合いが出来てしまったら、
徐々にフェードアウトするしかありません。

中国からは、時間がかかっても良いから徐々に撤退。
それしかないと思います。


来年の北京冬季五輪はボイコット! とか言ってる人については、
もし真面目にそう考えているなら、ちょっとおかしいと思いますけどね。


ボイコットなんて出来るわけがないでしょ。
モスクワ五輪の時のソ連のように明確に他国に侵入したわけでもなし、何の口実でボイコットするんですか?


ソチ五輪の時は、ロシアに抗議していくつかの国が開会式に要人を送りませんでした。
せいぜいそこまでです。


最近の中国は四方八方でDQN行動を不自然なぐらいに加速させてますが、自国開催の五輪が終わるまでは露骨な事はしませんよ。
(しやがったら話は別です)

やらかすのは五輪後に決まってます。



それなのにボイコットしたら、
その後に起きる事について、
靖国参拝でさえ中国の顔色見てビビってる日本の政治家が?
覚悟してると思いますか?


してるというか、
出来るわけがない。

出来るわけがないのは、中国依存が高すぎるからです。



家なら隣人が危ない奴だったら最後の手段で引っ越しできますが、国は引っ越しできませんからね。



日本はそろそろホンマに覚悟する時。