コロナウイルスのおかげでここ最近は中国発の話題ばかりですが、
韓国がＩＯＣ（国際オリンピック委員会）に対し、東京五輪に「旭日旗」の持ち込みを禁止するよう求める書簡を送っていちびってる一件…
「旭日旗は日本の侵略を受けた韓国や中国、東南アジアなどに歴史の傷を想起させる明白な政治的象徴だ」
と指摘し、観客席で応援などに旭日旗を使用する事の禁止、持ち込みの禁止を求めています。
言うときますけど、
公海を航行する際、民間の艦船と区別する為に掲げるものとして「旭日旗」は国際法で存在が認められております。
なので、こういうイチャモンは「アホか。以上」で一蹴して良いんです。
いちいちかまってあげるからクセになる。犬の躾けと同じですわ。
すでにこいつら、パラリンピックのメダルデザインについても「旭日旗を連想させる」とイチャモンつけてましたが、実は旭日旗に対する韓国発のイチャモンの歴史は随分と新しくて、2011年のサッカー アジアカップでの日韓戦から。
この試合で得点を決めた韓国の選手が、猿のマネをして日本選手を侮辱したと批判されたんですが、「スタンドに旭日旗が見えたから」ととっさに釈明、これが韓国の国内で広く報道されて、「こりゃ使える！」と反日デモにつながりました。
日韓関係が悪化する中、韓国が旭日旗を政治利用しているのは明白。
靖国神社参拝の問題と似てます。
靖国も、それまで何もなかった…… どころか、東南アジア諸国の首脳が来日した際には靖国に参拝していました… のに、急に我が国の某新聞社が「こんなんしてまっせ！コレ、使えまっせ！」と中国にチンコロしはったんです。
中国から抗議を受けた当時の中曽根首相は、ビビって靖国参拝を止めてしまいました。
これが間違いの根本。
止めたらアカンのです。
「アホか、内政干渉やろ」で一蹴していれば、今日の靖国問題は起きていません。
さて、
厄介なのは、「旭日旗」の問題が最近、欧州でもポツポツ報道されている事。
もちろん韓国が拡散してやがるんですが、欧州の最大のタブーである「ナチスの旗」と同じだと触れ回ってらっしゃるようで。
日本の政治家はとにかくこういう時に腰抜けになりますが、靖国問題と同じ道を辿らないよう、今が肝心ですよ。
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これも。
韓国発の東京五輪ポスターなんですが、放射能防護服を着た聖火ランナーが描かれてます。
日本海を東海と呼べ！とか運動やってる韓国の民間団体が作ったもの。
これはちょっとひどい。
民間のイカれた奴らが勝手にやってる事とは言え、日本政府はこういう行動はツブしておかないとダメですよ。
そこまで粘着してイチャモンつけて来るなら、別に東京五輪はボイコットしていただいてもかまわないので。
いや、むしろ韓国のボイコット歓迎ですけど。