ソニーが携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の40周年記念モデルを発表したんですが、
これが、付属のケースを装着すると、カセットテープ式の初代モデルとそっくりの外観となるというシロモノ。
中身はもちろん、各種ストリーミング（逐次再生）サービスに対応した最新型だそうです。
この記念モデルは欧州で11月に発売予定で、価格は440ユーロ（約５万2,000円）
日本での発売は未定…
高すぎませんか？
５万！？
初代モデルの登場は1979年。
音楽を持ち歩くという発想が画期的で、大人気商品になりました。
私も「ウォークマンⅡ」を持ってました。
赤いヤツ。
周囲のみんなが持ち出したのも初代ではなく「Ⅱ」からだったと思います。
（上の写真のヤツね）
デカいし重い。オートリバース機能はありませんでしたから、Ａ面が終わったらひっくり返さなきゃいけない。
不便極まりないですが、誰もが「そういうものだ」と思っていました。
そんな不便さよりも、初めてウォークマンで音楽を聴きながら街を歩いた時の感動は今でもよく憶えています。
自分の周りの風景が、まるで映画のように動きだす。
ただその感動は
最初の１日だけでしたが(笑)
結局、私はウォークマンは２年ほどで止めてしまいました。
それよりも、
この新モデル、ウォークマン＝Walkman」でエエんですか？
またＬＧＢＴ様がイチャモン付けて来ますで。
「Walk Person」にしないと。