旅するフランス風景画 | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。

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大阪・中之島の国立国際美術館の「プーシキン美術館展」

モスクワのプーシキン美術館はフランス絵画コレクションで有名だそうですが、そのプーシキン美術館から、17世紀~20世紀の風景画65点が来日。


セザンヌやルノワール、クールぺ、モネなど印象派の巨匠が集ってまして、今回の目玉は日本初公開となるモネの「草上の昼食」
(上のポスター写真がそれ)

この絵…
教科書で見た事ありますし、銀行のカレンダーにもよく登場してますよね?

初来日だったとは知りませんでした。
(想像してたより小さいです)



私、
“印象派”って、正直言いまして何が良いのかわからんのですよ。
だってホラ、
デッサン狂ってますやん(笑)



そうそう、
世の中には「言ってはいけない言葉」ってのがありまして、
昔は「王様は裸だ!」が有名。

今はね、
「坂本龍馬って結局、ナニした人なの?」
と、
「印象派って、デッサン狂ってるだけなんじゃないの?」