先日、杉本一文氏の画集を紹介しましたが、これもその時一緒に買った画集です。
(絵ばかりではなく一部、写真もあります)
『偏愛蒐集』
帯のコピーは、
“嗚呼 美しき 縛×妖×惨の世界。”
SM雑誌の挿し絵集みたいなこのエログロ画…もとい、エロチックアート、別に私が変態だから買ったのではなくて、
伊藤晴雨や月岡芳年、フランツ・フォン・バイロスなんかと並んで、友人の絵師の作品群が載ってるからです。
(今回の彼の作品はお姉さんのハダカにボディペイントしたヤツの写真ですけど)
もちろん杉本一文の作品も載っておりますが、文庫本のカバーとはかなり違いまして、グロが苦手な方にはおすすめしません。
単純に「変態!」と顔を背けてしまう方もダメですね。
でも、こういう画家たちの作品が一挙に見られるのは貴重。
…興味ない方にとってはどうでも良い話ですかね。
一応
友人も変態ではないのですが(たぶん・笑)、作品をアップするとまたamebaに削除されるので止めときます。