2013.8.24 宝生丸・カワハギ釣り教室・語る会 | ちゅん助のFishing Diary

ちゅん助のFishing Diary

3.11以降、なかなか釣行もままなりませんけど、月1~2回程度の船釣りを楽しんでいます。
主戦場は外房・南房。たまに常磐エリアへ。。。

昨日は勝山・宝生丸さんで行われた、永田さんのカワハギ釣り教室に参加してきました。

ちなみに出船して早い段階で船酔いしてしまい、画像はありません(>_<)

勝山には3時半には到着、南西の風がかなり強く吹いていましたが、次第に北に変わる予報。潮の干満は終始、下げ潮でした。

潮下でカワハギを釣るっていう感覚を覚えたい!
・いやいや、胴の間の数釣りしにくいなかで釣るための練習!?

結局、空いていた札を見て、あっさりと左舷トモに決定しました(^^;

ほどなくして、うめさん、りょうさんの仕掛け作り教室でご一緒した山崎さんもご夫婦で到着。


船長と永田さんの挨拶のあと、河岸払いとなりました。

最初のポイントは港と浮島の間。
魚の活性をリサーチすべく、集寄を3枚付けて、底中心に探ります。

すると放流したてのマダイの幼魚が入れ食い(--;)
そんな中でも、チッとかチッチッ、っていう木っ端カワハギがエサをちぎるようなアタリが伝わってきますが、見過ごすとツルテンに瞬殺になってしまいます(>_<)

ハリに付けたエサの動きをイメージして、動かし方、止めの間を調整し、なんとか型を見ました。
30分くらいは同じ状況で釣れ、さらに5枚追加することができました。

そのあと、日が昇ると同じパターンでは釣れなくなりました。
今日の目的の一つは天候(日の射し具合、風など)で魚の活性がどのように変わるか知る、ということでした。
時季的に息子の自由研究のテーマにしてもらって親父に教授してもらいたいくらいです(笑)

もちろんこのテーマは、釣りの最中に永田さんが船上を回ってくれて、丁寧に答えてくれました(^-^)v

ところが8時すぎから船酔いしてしまい、時おり中断してキャビンにこもるようになってしまいました(´д`|||)

釣り→船酔い→釣り→船酔い・・・
という繰り返しでしたね。

そしてポイントは徐々に北上して、
 保田→明鐘岬→最後に保田
と移動。

途中、明鐘岬沖で宙の釣りを教えてもらっているときのことでした。
風もすっかりおさまって凪となり、永田さんが、
「これは宙でつれるかもよ」
と教えてくれた直後、宙でダブルを含めて連チャン!

そのあと、またキャビンにこもっていたときには永田さんが私の釣り座で良型を掛けたよと教えてくれました(^^;

休み休みの釣りとなってしまいましたが、結果、放流8枚を含む26枚でありました。

まだまだ昨シーズン手にいれたロッドを使いこなすまで至ってません(--;)
昨年は数釣りを意識して自滅しちゃったので、今シーズンはカワハギ釣りを楽しみながら道具を使いこなしていきたいな、と思います♪

そして永田さんにも助言いただいた、自分のスタイルの確立です。
昨年のDKOチャンプ りょうさんも傍目から見ても確固たるスタイルを持った上で、その状況に応じた引出しをセレクトして対応しています。見習いたいお手本です(*´∀`)♪

いまはまだ、いろいろ未熟ながら試行錯誤している状態なので、スタイルを作り上げて、そこから派生させていくことができたらいいな、と思います。

釣り教室、これから毎月開かれるようなので可能な限り参加したいですね。

Android携帯からの投稿