初七日を迎えて | チューブ犬チャリ夫とちゅんのほぼ日

チューブ犬チャリ夫とちゅんのほぼ日

胃瘻チューブ犬チャリ夫(2000年誕生)とのほぼ日


まだ日差しが強く暑い日が続いています。
更新が遅くなりコメントのお返事もできないままに不義理をしていますこと、どうぞお許しください。皆様のあたたかいお言葉や励ましに助けられています。本当に感謝申し上げます。

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8月12日午前9時30分
ぬけるような空へとチャーリーの身体を送りました。
うまうまをたくさん持たせましたので、お空の皆ワンへもお願いしました。みよちゃんからのお気に入りのお洋服も、約束のお手紙も持たせました。その扉が閉まる時、肉体がちぎれそうなほどつらく悲しい気持ちになりました。

お骨上げまでは待合ロビーにいました。
煙は上がりませんがお空の写真を撮ろうと外へ出ました。すると、手のひら位の大きな真っ黒いアゲハチョウが目の前をファサッと通りまして、あわてて写真を撮ろうとしたら木の枝の方へいってしまい撮り損ねてしまいました。
ロビーに戻りオラっちにその事を話すと「今、そこにもきた」ロビーのガラス越しにきたのだそうです。
やるな〜!チャーリー!
2人ともに会いに来たのね!!!
もう最後までありがとうだよ〜〜〜〜(T . T) 

お骨になったチャーリーはがんばった証のようでした。まだあたたかい骨壷を抱きお家へ帰りました。
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ただいまおかえり、おかえりチャーリー!
さあ!リンゴを剥いて食べようか。
いつもサンニンで過ごした居間に祭壇を作りました。ひと息ついていましたら、Keiさんもも姉さんからのお花が届きました。
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ありがとうございます。
Keiさんもも姉さんから繋がったご縁です。こんなにも深くあたたかく支えられています。
同じ想いを持った同志…
その言葉に大きく救われた気がします。

この一週間なんとも言えない時間を過ごしています。とても近くにいるような、日常が日常じゃなくなっていくことが日常になっていく日々の経過が…。

長くなりましたのでまた明日、更新します。