概要
創建
1056年(平安時代/天喜4年)
※第70代後冷泉天皇在位期間
By源義家
御祭神
誉田別命(応神天皇)
大帯姫命(神功皇后)
姫大神
境内
拝殿・御朱印
本殿
彫刻が見事
境内社
門田稲荷神社※縁切稲荷
宇迦之魂命ウカノミタマ
天喜4年(1056年)、現在の足利市西新井町「山辺中学校」の南西側にある農家の稲荷社であったと伝わっています。
ある時、身体の弱かったこの農家の息子が、源義家率いる陣営に参陣することになりました。父母は息子の身体を心配し家の稲荷社に無事をお願いをしたところ、熱心な祈願のおかげか農家の息子は勝ち戦に貢献、義家の目に留まるほどの活躍をしたと伝えられています。
その後、義家が戦勝を祈願し八幡宮を健立した際、この稲荷社も一緒に境内に建てられることになり、以降、大切に祀られてきました。
若宮八幡宮/天満宮/日枝神社/大山祇神社
拝殿に向かって右手の境内社









