せっかくなので
随身門と石段も見てみました
随身門
随身門下から
(わたしは上で待機笑)
石段
この下にもさらに石段あります
随身門の狛犬さん
拝殿
文治の燈篭
銅鐵合製燈籠
文化6年(皇紀2469/西紀1809)
伊達九代藩主
周宗公が蝦夷地警護の凱旋ののち奉費として寄進した燈籠制作には仙台の鋳物師早井義幹・大出治具・田中清道のほか、田茂山(岩手県奥州市)の及川庄七らも棟染として関わったとされる。
塩竈市指定文化財
わたしの名刺
多羅葉(タラヨウ)
日本・中国の暖地に分布するモチノキ科の
常緑劇。葉に固い物で字が書け長く残
るので経文を記したり、炙ると出る環紋を占いに用いた為に社寺に多い。「葉書」の語源とされており、別称ハガキノキ。各前は古代インドで経文を書くのに用いた多羅掛が由来とされる。この付近が北限とされ、境内のものは貴重な老大木。晩春に淡黄色の花、秋に赤い実を付ける。
つづく
🔻2025年6月宮城・岩手パワースポット巡り