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こちらの記事は
静岡県
【伊東下田パワスポ巡り+温泉】

2024年9月

静岡県伊東市
【音無神社】
15:09〜15:17

の記録(アルバム)です看板持ち


※記事の日時=記録整理用日時です
画像や動画の流用は固くお断りします




御神木タブの木






音無神社の祭神であり、安産と縁結びの神豊玉姫命の見守る中、源頼朝と、伊東の領主である伊東祐親の娘八重姫が出会う。



頼朝と八重姫はこの音無の森で逢瀬を重ね、やがて二人には千鶴丸が誕生する。



祐親は平氏に憚り、千鶴丸を稚児ヶ淵へ沈めるが、秘かに遠方へ逃がしたとの説も伝わる。

看板持ち


音無神社伝承絵巻について
当、音無神社のご祭神は海神の娘、豊玉姫命(神武天皇御祖母)であります。創建は境内に繁茂する大樹の掛齢が示す如く計り知れません。

ご祭神が産殿の屋根も葺き終わらぬ内に産気づき、安産であったので、「安産」「育児」ひいては「縁結び」の神として崇敬をあつめて参りました。お産にかかわることから、暗闇を尊び十一月十日漆黒の中で神事が執行されます。世に天下の奇祭とし「尻摘祭」の名で有名です。

当夜、余興として「尻相撲大会」が盛大です。

鎌倉の昔、伊豆に流浪の日々を送った源氏の頭梁、源頼朝と、地主領主、伊東祐親の娘八重姫とのロマンスが、この森でくりひろげられ、千鶴丸なる和子が誕生。平家

の恩顧をうける祐親の烈火の怒りに触れ、松川の奥深き「稚児が淵」に沈め害したと哀話を伝える。また異説に、秘かに和子を助けまいらせ他領に逃し、成長させたとする説もあって、歴史ロマンは多彩でもあります。

絵巻製作にあたっては伊東高校美術部や伊東市、玖須美区民等、多くのご協力、ご支援のあったことを感謝するものです。

平成25年3月17日

玖須美神社氏子総代会

音無神社奉賛会




玉猫神社


玉楠神社:源頼朝公・八重姫




(↑15:17)


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🔻2024年9月伊東下田パワースポット巡り


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