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千葉天神
平安末期の寿永元年(1182年)9月25日
千葉神社の前身である北斗山金剛授寺の境内へ
学問の神様・菅原道真公を勧請してお祀りしたことが、千葉天神の御由緒となります。
平成2年(1990年)の重層社殿造営に際して千葉神社の旧社殿が西隣りに移築され、それ以来天神様の御社殿としてお祀りされています。
この為、天神様のみならず千葉神社の星の神様・妙見様の御神力も併せて戴けるとされています。
妙見様の神紋である月星紋に由来して「ツキを呼び、勝星を拾う」という縁起の良さから年々参拝者が増加しています。天神様の社殿内では
受験合格・学業向上・技芸上達・ボケ封じなど知恵に関わる御祈祷を専一に執り行っています。
通り抜け神事(合格祈念) 12月・1月特定日
初天神祭・鷺替え神事
1月25日
●勧学祭・智の輪くぐり神事
3月25日
●神恩祭(願解き・絵馬焼納)
5月25日
●例祭
9月25日