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〒175-0045
東京都板橋区西台2丁目6−29
由緒
創建年
不詳
(境内円墳の上の祠が起源と伝わる)
御祭神
天照皇大神
拝殿
境内社
- 杵築神社
- 伊勢神宮
- 春日神社
- 水神社
- 八雲神社
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しゃぶきさま
おしわぶきさま(しゃぶきさま)
ご由来
「おしわぶきさま」は、男根の形をした石神様で、築造は古く天神の天降る頃(天孫降臨)と云われております。以前は、近くの京徳(神社南方の地域)に祀られておりましたが、明治初期に当社に移されてまいりました。
昔は、田畑の辻や村の境、橋のたもと等に「道祖神」として祀られて、道路の往来の安全を守り、疫病や悪神を追い祓い、五穀豊穣を願う農村の信仰として親しまれてまいりました。
また、御神体が石で作られていることから、「石神」が「せき神」、「しゃく神」と呼ばれ、それがいつしか「石(せき)」が「咳」に、「しゃく神」が「杓子」となり「しゃもじ」を奉納する風習がうまれたとされています。
御嶽神社
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