こちらの記事は
和歌山県高野町
【高野山/金剛峯寺】
2022年1月
10:58〜11:55
の記録(アルバム)です
{世界遺産:
紀伊山地の霊場と参詣道]
の構成資産
※記事の日時=記録整理用日時です
※写真や動画の流用は固くお断りします
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蟠龍庭ばんりゅうてい
新別殿と同じく、弘法大師御入定1150年・御遠忌大法会の際に造園されました。
2,340平方メートルの石庭は、国内で最大級を誇っています。
この石庭では、
雲海の中で向かって左に雄、
向かって右に雌の一対の龍が向かい合い、奥殿を守っているように
表現されています。
龍を表す石は、
お大師さまご誕生の地である四国の花崗岩が、雲海を表す白川砂は京都のものが使われています。
(参照:[公式]高野山金剛峯寺