📍
〒699-0702
島根県出雲市大社町杵築北2711
神話の舞台“稲佐の浜”
稲佐の浜は、
古くから出雲神話の舞台として有名であり、
その神話を伝える「古事記」にも
「伊那佐之小浜」という名で登場し、
ここで国譲りの話し合いが
行われたことが書かれています。
現在も旧暦の10月10日には
ここで「神迎え神事」が行われます。
また、
この浜は明治 21 年に
県下で最初に開設された海水浴場でもあり、
今も夏のシーズンになると
多くの海水浴客で賑わいます。
道中の境外社
下宮
天照大神
上宮(仮宮)
素戔嗚尊
八百萬神
神在月(旧暦十月)に
全国各地の神々がこの地に集まり
この社で会議(神議り)されるそう