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〒369-1305
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
由緒
創建
(伝)景行天皇41年(111年)
御祭神
神日本磐余彦尊/神武天皇
大山祗神オオヤマツミ
火産霊神ホムスビ/カグツチ
由緒書き
当神社は、約1900年の昔、
日本武尊が東北地方ご平定のみぎり、
宝登山々頂に皇祖神武天皇・山の神・火の神をお祀りされたのがはじめと伝えられています。
尊が登山に先立ち、みそぎをされた「玉の泉」は今も社殿の後に残っています。
また、登山の途中山火事のため進退きわまった時、多くの巨犬が現れて火を消し止め、
尊をお助けしたことから、古くは火止山と表わし、後世宝登山と改称しました。
ごけんぞく
なお、この巨犬は神様のお使いで御眷属と呼ばれ、火災盗難除・方災除・諸難除の御神徳が殊の外高く、更に宝の山に登るとの名前から
商売繁昌・諸願成就の祈願も盛んです。
宝登山神社々務所
境内
大鳥居と参道
(撮影:2022/08)
参道は
ゆるやかな上り坂。
かき氷の行列店や
地酒「長瀞」の長瀞蔵など
お店が複数あります
相生の松と無事カエル
(撮影:2022/08)
鳥居の手前には
縁結びの「相生の松」
と
「無事カエル」
鳥居と大絵馬
(撮影:2022/08)
手水舎・石段
(撮影:2022/08)
狛犬さん
(↑↓撮影:2022/08)
子狛もいます
🔻狛犬さんアルバム
拝殿
(撮影:2022/08)
御朱印
境内社
- 大黒天
- 藤谷淵神社
- 宝玉稲荷神社
- 日本武尊社
- 天満天神社
奥宮
じゅんびちゅー
2023年8月
2022年8月
2021年8月
追って公開?