「友だち」って幻想? | ☆つっこのオモチャ箱☆

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つっこの「元気のモト」:Sexy Zone(佐藤勝利くん多め)、エンタメ、ドラマ…などを詰め込んだブログ♪セクゾ小説も書いてます

 

 

以前、勝利くんが「世界一受けたい授業」に出演していた時…

 

 

 

勝利くんが、チビっ子に「こてんぱん」にやられてる姿に萌え~♡

 

 

 

 

 

…と しただけじゃないんですっ!

(でも、「萌え~♡」もしたらしい(笑))

 

 

 

『友達』について学ぶ、興味深い授業でしたキラキラ

 

 

 

教材は、『友だち幻想』という本。

 

著者は、(友人関係に悩む)自分の娘のために執筆したそうです。

 

 

 

内容の一部を、すごくザックリ言っちゃうと…

 

 

 

『どんなに仲のよい相手でも他者は他者』

 

 

 

 

『100%受け入れてくれる友だちは幻想』

 

 

 

 

『他人とトラブルを起こさずに折り合いをつける』

 

 

 

 

『大人になること』

 

 

 

 

(そのために)、『いい距離感が大事』

 

 

 

(以下、私の考えですが…)

 

「仲のいい友達」には、無意識に求めるハードルが高くなるもかも。

 

 

 

「友だち」なら、私の気持ちを全部分かってくれるはず。

 

「友だち」なら、私のことを最優先してくれるはず。

 

「友だち」なら、欲しい言葉を言ってくれるはず。

 

「友だち」なら、いつも私の味方でいてくれるはず。

 

「友だち」なら…

 

「友だち」なら…

 

 

 

そして、それが叶わなかった時、「友だち」に失望する。

 

この人は「本当の友達」じゃない…と思ってしまう。

 

 

そんなこともあるのかなあ?…と。

(特に、女子の「親友」という関係とか)

 

 

 

正直、何が「正解」なのか、大人になった今でも よく分からないけど。

 

 

でも、「欲しい、欲しい」と相手に求めるばかりでなく、相手のために「何をしてあげられるだろう?」と考えることができれば幸せなのかもね♪

 

 

 

結局は、「相手に過度な期待をしすぎてはいけない」ってことになるのかな?

 

 

それで、ふと思い出した。

 

 

勝利くんは、よく雑誌などで「期待しすぎないようにしてる」と言ってる。

(人間関係についてではなく、物事の全般において)

 

 

あの若さで、それを悟っちゃってるの?…と心配にもなるけど。

 

 

でも、そんな勝利くんも、かつてこんなことを言ってたなあ~。

 

 

 

「1000人に一回ずつ愛されるよりも、一人に1000回愛される人になりたい」

 

 

 

大丈夫ビックリマーク

 

勝利くんは、「1000人に1000回以上愛される人」になるよ♡

(いや、1000人ではなく「万人」に!←ウマい!)