去年まではりながひとりで帰って来たけど、今年は実に悲しい出来事、今年3月に夭逝したミルキィ。
きっとりなはそのミルキィを伴って、我家の愛猫天使・1号2号として帰って来てくれてます。
と、信じています。
私、見えるわけではないので…(笑)
だから、形ばかりのお供え(生き仏である私の口に最終的に入りそうなもの…笑)にしました。
“福岡の魅力再発見”原鶴温泉① からのつづきです。
泰泉閣自慢の温泉で一風呂浴びて、もう一つのお楽しみお食事の時間です。
和食レストランは、全て個室です。
地元・朝倉を中心に、基本的には九州の食材をほとんど使用しています。
コースに加え、私が鮎の塩焼きを食べたことがないからと、オプションでプラス。
茶碗蒸し様のお料理は、朝倉郷土料理“蒸し雑煮”勿論お餅もはいっているし、エビ、鶏肉、蒲鉾など具材は本当にお雑煮と一緒です。
川海苔の餡がかけられているのが原鶴温泉流かな。
和紙のランチョンマットには鵜が描かれ、箸置きは鮎。
この日は“スタージェンムーン”というスーパームーンの日でした。
温泉地なので、完全に真っ暗な場所がなく映えないけど、月が大きく見えることはお分かり頂けたかも。
スタージェンムーンとはこの時期“チョウザメ”が成熟するのでそのチョウザメ(スタージェン)の名がついたとか。
はらごなしをしたら、再び温泉へ入らなきゃ
たった1泊の温泉行き小旅行ですが、まだまだ引っ張ります。
つづく…