少し前の月曜日
いつもの同級生のお店に予約して一人で入店
珍しくお客さんが少ない
わたし含めてたった2人
先客は同じくらいの年齢の男性
お店の大将と談笑している
どうやら地元の男性
どこかで見たことのあるお顔
あっそうだ、小学生の頃にやっていたソフトポールチームの監督さんだ
私の印象では、ひとつ歳上の方で硬派な人だった記憶
女将さんとの会話が途切れたようなのでお声がけさせてもらった
私:すみません、もしかすると子供の頃にソフトボールしてませんでしたか?
Aさん:えっ、はい、やってましたよ!
私:あっ、やっぱり
〇〇チームの監督されてましたよね?
Aさん:えっと監督というか、やる人が居なくて私がやってました
Aさんと昔話に花を咲かせて楽しい時間を過ごせました
Aさんがお店を出た後に大将に聴いたんですが、中学は地元ではなく他の中学に進学し兵庫県の報徳学園で野球部に入部していたらしい
お店で食べたのはマグロ刺身
エイヒレ
九十九里浜のハマグリの酒蒸しは写真撮り忘れ
突き出しで「もずく」が出たのですが好き嫌いの多い私は残しました
お店の支払いを済ませて帰りに「大将、もずく苦手で残しちゃいました ごめんネ」と
そしたら「了解、もずく苦手なんや 次回は覚えとくわ」と
好き嫌いが多いのはダメだなとつくづく思う
次のスナックAに向かう前にLINEで「お店開いてますか?」とメール
しかし返答がない
仕方ないのでお店まで歩いて向かうとお店が閉まっていた
少し待っているとLINEで返信あり
ママの体調不良で週末しか開いていないとの事
もう一軒、行きつけのスナックBに行った
そのお店で「島人の宝」を一曲だけ歌って早めに帰宅した
最近は母が一人で家にいるのが怖いらしく、門限は23時
ただ夜に徘徊しないからマシだと自分に言い聞かせ深酒せず大人しく帰宅するのであった