子供達の学校の翌月の予定表が配布された。
今年度は、それを確認して、
(一応、年間予定表も配布されているのだが念の為)
月に1回しかない、
ピン太(中2)のピアノ教室のレッスンの予約を取るのが、
私の仕事になっている。
ピン太:「オレ、弾きたい曲が出来たから、今月は2回でいい?」
忙しくなったから、ピアノのレッスンは、今年度から、
週1回→月1回に減らしたばかりであった。
私:「それは、あなたがいいなら、良いけど。先生に相談してみるし、何の曲なの?」
ピン太:「ムリ。」
私:「無理って言うな。言い方あるだろ・・・。((o(-゛-;)」
何でもムリ!って済ますの、母さん、嫌い。
ピン太:「言いたくない。」
私:「お母さんには言いたくないけど、先生には言えるの?」
ピン太:「勿論。」
私:「じゃ。いいけど。それで、その曲は、お母さんは、先生に教えて貰えばいい訳?」
ピン太:「いいの。それは。先生に聞いて。」
私:「ふ~~~ん・・・。」
なんじゃ、その、わざわざの伝言ゲームは・・・。┐( ̄ヘ ̄)┌
予約の電話を入れると、楽譜は先生の方で準備してくださるとのこと。
もう、先生には、本人から伝えてあるようで。
あえて、先生には、尋ねずに。
本人宛で、郵送されれてくることになった、楽譜のコピーで、
ピン太の弾きたい曲とやらは、知ることになるだろう。