無事に

週末はスキーツアーに出ていたジン(中1)のお迎えに。

家族で東京駅まで。

昨日も暴風雨。

2年前のピン太(小6)の春休みのツアーのお迎えの時も

荒れた天気で。

飛行機が目の前でオーバーランしたのを見たな。

あの時よりは良いけど。

春の嵐だねえ・・・。

などと言いながら、出かけた。

少し、晴れ間も見える時間に着き。

買い物をして。

ジン(中1)達の到着を待った。

・・・しばらく待つと。

ゴーグルの形をくり抜いた雪焼けの顔の

ジン(中1)達が帰ってきた。

遠くから、

笑顔を向けた息子の様子で、大きく安堵した。

リーダーさんから、簡単に様子などを引き取り時に。

これは、込み合っていたので主人に聞きに行って貰った。

(あなた、せっかく来たんだから、たまには良いでしょ。)

後で、主人から以下、聞き出す。

・行きのバスで、少し気分が悪くなってしまった。

ちょっと、やんちゃな子に挟まれて、可哀想だったかなあ・・・。

・中学生の中では一番こちら側の言うこと(大人の指示)をよく聞こうとして、

良くやっていたと思う。

・もの静かなので、女子に人気があった(へぇぇ・・・)。

今度は、ジン(中1)に色々と聞きだす。

・バッジテストは、1点足りなくて、4級合格。3級はダメだった。

結構、きちんと教えて貰ってやる形で。それは良かったの。

今までのと(スイミング主催)違うんだよ。

(それでも楽しかったか？↓)

・うん。楽しかった。

(気分が悪くなったのは？↓)

・下ネタの話題が結構キツクて、具合悪くなった。

(ありゃりゃ・・・・・・・。┐(￣ヘ￣）┌中2病とか言うし、中学生男子って感じかな・・・。↓)

・うん。そうだと思うよ。

(女子に人気があったんだって？↓)

・イヤ。あれは、男子がうるさいから、僕はあんまりうるさくないからでしょ。

(ふ～～～ん・・・。)

ジン(中1)は、

昼食の野外調理などの話をして。

それから、自分の居なかった時の世の中の出来事について、家族に質問。

意外にもピン太(小6)が対応していた。(兄に教えていた。)

TVも活字も無い世界だったとか。

帰宅するなり、静かに新聞を読み始めた。

一応、お土産を家族に渡して。

ジンが帰ってきたんだなと思う、

無事に。

「無事に」というのは、決して何にも無かった訳では無く。

色々あった中で、大事に至るようなことが無かったということ。

何より。

お土産の中から↓

オモロイ・・・。

今日からは、塾の春期講習スタート。

忙しい。