先日、ジン(小6)の現在の小学校のSCから中学校のSCへの申し送り内容を詰めていた時、
最後にピン太(小5)の相談をした。
SCは、お母さんの感情はピン太君は 敏感に感じちゃうのよね~と、言った後、
SC・「学校では、まったく変わらない様子でした。
あまり、ピン太君自体は観れてないのですが、
でも、ここに定期的に相談に来ているお子さんが よく
『これから、ピン太と遊ぶから、お終いにして。』
とか
『今日は、ピン太と遊ぶから、相談は無し。』
なんて、よく、ピン太君の名前が出ていたので、安心していましたよ。
遊ぶことで発散もしていたのではないかと思いますよ。」
と、おっしゃって下さった。
SCへ相談に来るからには、何かあるお子さんなのだろうが、
そのお子さんが、相談より むしろ、ピン太と遊ぶ事を楽しみにしている様子が伺えた。
向き合う課題はあるにしろ、
そういう些細な内容のお知らせが、
ちょっと嬉しかったりする。