続きです。
(写真ピンぼけ&部屋が散らかってて、すみません。)
先ほどの記事。宿題として、紹介された運動は、感覚統合の本を読めば、きっと掲載されていると思う。
実は、本には沢山書いてありすぎて、では、一日にどれを組み合わせておこなえばいいの?という疑問がわき。本人の反応が悪ければ、やらなくなる。というパターンが多かった・・・。
今回、メニューを絞って紹介されたので。
字だけではわかりずらいので、自宅で行ったところを 写真でご紹介。
・イスに足を載せ、腹ばいになって、じゃんけん。(上肢で、しっかり体を支える。軸を安定させる。)
低緊張で、「上半身の逞しい男?」には、なれないにしても。
でも、継続は力なりで、彼なりの筋力アップで、しっかりした軸・体幹を作れればいいなあと思います。
最初、第1指と第2指。次に第1指と第3指。更に第1指と第4指・・・第5指まで、・・・という順番でに。
コインを落とさないように、指と指をしっかり合わせます。
両手とも頑張ります。10往復から始めました。
・コインを第1指と第2指に挟んで、手のひらに収める(手指の巧緻性)
逆戻しで、手のひらから、第1指と第2指に挟んで机に戻す。なんていうこともします。
最後に、コミュニケーションをとりながら。
小さい頃と違い、今なら、嫌になったときは、何で嫌なのかきちんと相手に説明できると思います。
もしそうなったら、良く聴いてあげたいと思うし。
こちらからは、どういうところがよくなっているか具体的に 本人に返すこともモティべーションの維持には、必要でしょう。
どのくらいのペースで行うのかは、また、本人と相談しながら、試行錯誤してみまする。